Japan car from Zhuan Athletic League
2014/10/20

Japan Cup Japan National Team Reports

JAPAN TEAMParticipant
Sano Junya Nasu Burauzen (2014 All Japan Road Champion)
DS Tian forging National Institute of Fitness and Sports in Kanoya
DS Tian gifted National Institute of Fitness and Sports in Kanoya
Infield Naoya EQA U23
Oka Atsushi EQA U23

10月18日 ジャパンカップ・クリテリウム 31㎞
Achievement
1位 クリストファー・サットン(オーストラリア/チームスカイ)41m32s
2位 スティール・ヴァンホフ (オーストラリア/ガーミン・シャープ)+0s
3位 ベン・スイフト (イギリス/チームスカイ)+0s
…18位 岡篤志+0s、45位 内野直也、47位 徳田鍛造+22s、49位 佐野淳哉+28s、59位徳田優+38s

コメント
チームは翌日の本戦に備え体調を整えることと、最低1回は展開に乗りアナウンサーに名前を呼ばれることを各選手にリクエストした。レースはスタートから高速に進み縦に長く伸びる展開が続いた中、中盤に形成されたプロチームを中心とする4名の先行グループが終盤まで一定のリードで進み続けた。しかしゴール直前になると集団はゴールスプリントに備えペースアップし一気に4名をとらえ集団スプリントとなった。勝ったのはチームスカイのサットン。日本勢では宮澤崇史(VINI FANTINI- NIPPO -DE ROSA)が8位に、ジャパンナショナルチームからは岡の18位が最高位となった。チームとしては不調もなく初日を難なく消化した。

10月19日 ジャパンカップロードレース 151.3㎞
Achievement
1位 ネイザン・ハース(オーストラリア/ガーミン・シャープ)4h06m48s
2位 エドヴァルド・ボアソン・ハ-ゲン(ノルウェイ/チームスカイ)+0s
3位 グレガ・ボーレ(スロベニア/ヴィーニファンティーニ・ニッポ・デ・ローザ)+0s
…44位岡篤志+5m48s、59位内野直也+6m36s
…佐野淳哉、徳田鍛造、徳田優は途中棄権

コメント
本戦のロードレースでは、ワールドツアーのジロ・デ・ロンバルディア、ツアー・オブ・北京を走り終えて来日したプロチームの活躍が予想される中、ジャパンナショナルチームは日本チャンピオンの佐野淳哉をエースに作戦を組んだ。佐野はツールド北海道の落車からの回復に時間がかかり今回登りのスピードに不安があることから、チームメイトとともに序盤から逃げに乗り終盤の追撃と待ち合わせる動きを狙った。レースはスタートからの逃げを狙ったアタック合戦で一気にペースが上がり脱落選手も見える中、国内チームを中心とする4名の選手が抜け出しを成功させ、メイン集団はプロツアーチームによりタイム差のコントロールが開始された。チームは完全に逃げ遅れた形になり、アシストの内野らが佐野と幾度か追走を試みるが失敗に終わり、集団に残り終盤の展開を待たされることになった。11周中、残り3周にはタイム差が2分まで詰まり、本格的攻撃前に佐野の追走を企てたが、予想以上に消耗が大きく動くことが出来なかった。ラスト2周になると逃げグループを捕まえながらペースは上がり、本格的な勝負が始まった。チームでは岡と内野が粘ったがトップから5分以上遅れてのゴールとなった。先頭の勝負は10名ほどの集団でのスプリント勝負になり、2011年同大会の覇者、ネイザン・ハースが接戦を制した。日本勢では第2グループでゴールした別府史之の14位が最高位、チームからは44位の岡が最高位であった。ナショナルチームとしては本当に貴重な出場枠を頂きながら、今大会に備えた十分な準備と、思うような走りが出来ず残念であった。地元開催の優位性を持つはずの日本勢全体としては、今後の可能性を感じることが出来ないレースに、行き詰まり感と危機感を強く感じた。シーズンは完全に終わったわけではないが、来年は日本ロード界にとり新しい年にしなければならない。Also、強化重点課題とされるU23年齢の選手も今回4,6,7,9位に入賞していることも追記して置かなければならない。(監督 浅田顕)