Japon voiture de Zhuan Athletic League
2009/06/12

Trofeo Carlsbad Berg municipal

P10302536Mois le 11e rapport des athlètes de l'expédition allemande

今日は夕方4時からのレースなので朝食後に木下以外はローラー台に30分ほど乗り、木下は1時間柿木が車で同行し、軽く外に走りに行き足を回す。風が強く天気も雨が降ったり晴れたりと変わりやすい。
練習後、ライセンスコントロールを受けて、監督会議に出席する。参加国はロシア、Danemark、Pays-Bas、Belgique、Espagne、ドイツ1、ドイツ2、ノルウェー、France、Amérique、チェコスロバキア、Autriche、スロベニア、スロバキア、カザフスタン、ポルトガル、Italie、ベラルーシ、南アフリカ、ウクライナ、日本の計21カ国。1カ国6名参加で3名が不出走なので123名が参加。オーストラリア、イギリス以外の世界の強豪国がそろい世界選手権クラスのステージレースといえる。日本からは笠原恭輔、木下智裕、大中巧基、西沢倭義、三浦康嵩、野口裕生の6名が参加。
選手はホテルからスタート地点まで10kmほど自転車で走っていく。午後になっても天気は晴れたり、大雨になったりと安定しない。レース前にようやく晴れ間が続き、日なたにいると暑く感じる。出走サイン、ギアコントロールを受けてスタートラインに。気温は20℃位で選手は半袖半パンでスタート。本日はニュートラル3kmを含めて108kmのレースであり、補給所も用意されたが天候と、気温、今日の距離から考えて日本チームは途中の補給なしでいく。今日はくじ運悪くチームカーの順番は21チーム中20番目なので、トラブルがないことを祈る。

Première étape
今日のコースは18.7kmの周回を2周半して別の周回に向かい、21.74kmの周回を2周半走りゴール。

レースはスタートからまずまずのペースで進む。今日はドイツの祝日とあってジュニアのレースとは思えないほどの観客が各町々でビール片手に応援してくれる。

スタート10kmほどでいくつかのアタックが続くが集団も速く長続きしない。Danemark、カザフスタン、ベラルーシらが積極的に動いている。20kmほどレースが進んだあたりで激しく雨が降ってくる。パンクをする選手も増え、日本の選手がトラブルに見舞われていないかラジオツールに集中していると30kmほど進んだあたりでクラッシュの情報が入る。どこの国の選手かの情報は入らず、少し離れたところでコース脇の草むら奥深くから選手が出てくるのが見える。三浦選手がコース脇に落ちてそのまま草むらを転がっていってしまったようで、ニュートラルのスタッフに助けてもらっている。メカに異常はなく、車から飛び降りてメカをチェックした鬼原メカに押されて走り出す。集団から大きく離されてしまい、カーペーサーでサポートカーの隊列最後尾まで追いつくことは出来たが、脚も怪我をしており力が出せずそのまま集団復帰ならず遅れる。その後諦めずに一人で走り続けるが、パンクもしてしまい回収車に乗ることになり残念ながらそこでリタイア。三浦選手の脚の怪我の状態は落車後もレースを走っており、階段も歩ける状態ですので心配はなさそうです。

その間も先頭グループでは数人の逃げが何度となくなされるが、どれも決まらず50km地点で集団は一体に。51km地点の1回目の山岳ポイントを通過し、その後2人ほどが先行するが協力体制がうまく出来ず集団はまた一つに。このあたりで雨は止み、日差しが出てくるがその後も雨が降ったりやんだりがゴールまで続くことになる。Italie、南アフリカ、ポルトガル、Allemagne、デンマークらが積極的に動いているがなかなか決定的なアタックとはならない。登りで数人が先行するが下りが長く集団は一つになる。80km地点で19人ほどが先行するがこれもうまくまわらず、そこからアメリカ、イタリアの2名がさらに先行する。それもうまくいかずドイツ2名を含むイタリア、ベラルーシ、ポルトガル、ロシアら8名の逃げも100メートル以上集団との差がつかず、最後の山岳ポイントまでに集団はひとつになる。そこからラスト15kmはオランダ、ドイツ1、ドイツ2らが集団をコントロールし始め、集団スプリントに。結局115名までが同タイムの集団スプリントを制したのはオランダのBARRY MARKUSでレースの平均速度は43.121km/h。日本選手では47位の木下が最上位であった。

レース後、選手は身体が冷えて寒かったようだがホテルまで13kmほど自走で帰る。シャワーのあと、夕食、ミーティングを済ませ選手は就寝。

明日のレースもアップダウンのある厳しいコース。明日は18時半スタートで距離もニュートラル区間の6.8kmを含めても84.5kmと短く、今日以上に厳しいレースになりそうです。(柿木)

1位  BARRY MARKUS オランダ   2時間26分06秒
2位  FREITAS DANIEL ポルトガル
3位  ZUBOV MATVEY  ロシア
4位  ZANA BRUNO イタリア
5位  ARNDT NIKLAS ドイツ1
6位  WACKERMANN LUCA イタリア

47位 木下
62位 笠原
72位 野口
107位 西沢
110位 大中
トップから115位まで同タイム。
リタイア三浦