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2014/04/20

ネイションズカップ ZLM TOUR レポート

スタート前ネイションズカップ第3戦はオランダ南西部のゼーラント州で開催れた。オールフラットながら地域特有の風がレースを非常にきつくする。143㎞の大周回に17㎞のゴール周回を2周する。風のレースでは大型でパワーのある選手が有利になる。

大会名 ZLM TOUR
クラス UCI U23 ネイションズカップ
距 離 177㎞
日 時 2014年4月19日(土)
場 所 オランダ・ゼーラント州
全日本U23ナショナルチーム参加選手
石橋学、徳田鍛造(鹿屋体育大学)、清水太己、内野直也、面手利輝、岡篤志(EQA U23)

成 績
1 THOMAS BOUDAT(フランス)4h00m00s
2 Mads Würtz SCHMIDT(デンマーク)+0s
3 Marc SARREAU(フランス)+1s
…石橋学、徳田鍛造、清水太己、内野直也、面手利輝は140㎞地点で棄権、岡篤志は落車にて途中棄権

解説&監督コメント
エース黒枝が前回のレースでの落車の影響で欠場の為、好調な面手とスピードのある岡を最後まで残す作戦で臨む。チームにとって最も不得意な分野ではあるが、チームワークと位置取りでクリアしたいところ。レースはスタートからケンカのような位置取り争いが始まり、岡がスタート直後に落車し負傷のためリタイヤ。その後戦略的ペースアップにより集団は予想通りいくつかに分断されるが、序盤から必死で位置取りした面手が辛うじてメインとなる第3グループに食らい付く。レースは進行方向を変えるたびに変わる風向きに対し攻撃を強弱させ消耗し脱落する選手が続出し、面手も粘るが80㎞地点に分断した第4グループに取り残された。その後レースは前3つのグループが纏まり振り出しに戻り、新たな展開がスタートした。周回コースではフランスが優勢にレースを運び、中盤まで第3集団に待機し勝負に備えたBOUDAT(2014年世界選手権トラックオムニアム優勝)が快勝した。日本チームは惨敗。チームの作戦を実行するまでの技術も力も未熟であったことを思い知らされた一日であった。ネイションズカップ3戦が終了した。若干偏った種類のレースであったが、総合的に考えると風も石畳も必須科目であり、克服出来なければ世界のレースでは戦えない。(Sensible Asada)