日本自転車競技連盟
2009/07/26

ネイションズ・ラビティビ報告

7月25日(土)VaI-d’Or(12.4km×8)99.2km

好調、木下6位!

昨日の木下の入賞でアジア首位をはしるカザフスタンを抜いて10ポイント、更に1ポイント加え11ポイントとなる。本日はVaI-d’Or市内を走る約12kmのクリテリウム。平坦コースでもスプリント・賞金、山岳のそれぞれポイントが含まれ、レースの面白さとスピードアップが仕組まれている。特にクリテリウムでは街中のスピード感あふれる走行、追随するチームカーの列が通過し、一般観衆を興奮の渦に巻き込む。

日本選手団は昨日、リタイアの三浦を除き4名が参加、宿舎からスタート・ゴール地点までは自走で5分程。

選手の疲労度に合わせ起床・朝食時刻遅らせているが、午前中はなるべく自転車に乗せ、コース試走して昼食である。気温27度、天候は曇り、あと2ステージでカザフスタンとの差をどこまで広げられるかが勝負である。レース中の日本選手の動き、戦術は柿木コーチが担当している。ようやく選手からも勝つ為の質問が出始めた。

スタート後、木下、笠原、中里は前方を位置し、木下がアタックをかけ4名の集団を形成する。笠原、中里は集団を潰すなど、チームプレーに徹している。力を出し尽くし下位に甘んじ、野口も登板を引くなど役割をこなしている。最終周回、落車が2件続いたが日本選手は巻き込まれなかった。リタイアした三浦も体調が回復し、スタッフとしてボトル補給など活躍した。

木下は最終コーナー7番手で通過したがゴール勝負で6位となった。注目の木下は地元テレビ局のインタビューを受けるなど日本をアピールできた。

6 木下智裕(神奈川:関東学院六浦高)
77 野口裕生(熊本:九州学院高)
83 笠原恭輔(埼玉:小松原高)
99 中里 仁(埼玉:小松原高)