Japan car from Zhuan Athletic League
2014/09/03

パラロード世界選手権・第3日目<レポート>

MC3●男子C3ロードレース(71.4㎞:10.2㎞×7周) 藤田征樹
明け方に降った雨により路面がまだ乾いていない状態であったが、朝8時スタートだったこともあり、気温はそれほど上がらず、気候条件は大会期間中で一番穏やかな状態であった。レースは初めにロシア選手らが飛び出すものの、メイン集団はほとんど動きがなく、レースが進んだ。レース中盤過ぎ(残り3周)にロシア選手がメイン集団に吸収されるとほぼ同時に、ロードタイムトライアルで優勝したアイルランド選手が集団から飛び出し、そのまま逃げ切りゴールした。藤田選手はメイン集団の中で落ち着いた動きを見せ、最後は集団の好位置をキープしスプリントに入り、5位でゴールした。

FC2●女子C2ロードレース(51.0㎞:10.2㎞×5周) 藤井美穂
このレースは女子C1-C3クラス混合でのスタートとなった。徐々に気温が上がり、日射しが強くなる中でのレースであったが、粘り強い走りをみせた。しかしながらレース後半で、同時に行われた男子のロードレースに抜かれる際、後ろから衝突され落車。怪我は打ち身と軽い擦過傷で済んだが、救護者に収容されレースはそこで終了した。周回遅れの完走扱いで7位。

FB●女子Bロードレース(81.6㎞:10.2㎞×8周) 鹿沼由理恵・田中まい
午後14時のスタートで、強い日射しと気温35℃を超える暑さの中でのレースとなった。集団は1つにまとまったまま終盤までレースが進んだが、ラスト1周手前に、同時に行われた男子Bクラスの集団が近づいたため、男子の集団が抜くまでの半周程度ニュートラルが適用されることとなった。そのため、通常とは大きく異なる展開となったが、その状況でも冷静に判断して動いたイギリスペアが優勝。鹿沼・田中ペアは最後スペインペアを差し切れずに4位でゴールした。