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2018/02/25

実業団より「第1回JBCFおきなわロードレースDay-1」レポート

初開催のおきなわロードレース 宇都宮ブリッツェンが1-2フィニッシュ
2018年のJプロツアーは、初開催となる沖縄県で開幕した。
沖縄本島中部に位置する金武(きん)町にある金武ダム周辺に設定された1周4.2kmのコースは、1ヶ所だけ短距離で急激な登りがあるものの、それ以外はゆるやかなアップダウンが繰り返される。ダム周辺の道路は道幅が狭く曲がりくねった部分もあり、数十秒の逃げが決まれば集団からは見えなくなる。
当日は朝から曇りの天気だったが、P1クラスタがスタートする正午前には陽が差しはじめ、暑さを感じる中でのレースとなった。
スタート直後から数名が先行する場面があるももの、タイム差は20秒以上に開くことはなく集団が吸収していく。レース中盤に入ると、それまでコントロールするチームが無かった集団の先頭に宇都宮ブリッツェン(以下ブリッツェン)のメンバーが集まり、牽引を開始する。ブリッツェンの後ろはチームブリヂストンサイクリング、シマノレーシングの順で続き、集団は縦に長く伸びた状態でレース終盤へ。
残り2周、それまで1周6分ほどで周回していた集団を、ブリッツェンが一気に5分40秒台までペースアップ。最終周回に入ると集団の分断が始まり、約20名ほどの先頭集団でのスプリント勝負に持ち込まれた。
残り100mの最終コーナーにブリッツェンの岡篤志が先頭で現れる。チームブリヂストンサイクリングの窪木一茂が迫ったものの、岡がそのまま先頭でフィニッシュ。小野寺玲が2位に入り、ブリッツェンが1-2フィニッシュを達成した。

日付 2018年2月24日
会場 沖縄県国頭群金武町
距離 1周4.2km×12周=50.4km(P1
結果 P1クラスタ 50.4km
1位 岡 篤志(宇都宮ブリッツェン) 1時間12分23秒
2位 小野寺玲(宇都宮ブリッツェン) +0秒
3位 窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)
4位 鈴木 龍(宇都宮ブリッツェン)
5位 黒枝咲哉(シマノレーシング)
6位 入部正太朗(シマノレーシング)
Jプロツアーリーダー 岡篤志(宇都宮ブリッツェン)
U23リーダー 小山智也(イナーメ信濃山形)

■Jフェミニンツアー(JFT)
5周21kmで行われたFクラスタは、3周目に吉川美穂(Live GARDEN BICI STELLE)がアタックして単独先行。後続の集団との差は1分まで広げ、そのまま逃げ切りフィニッシュ。4年連続で開幕戦優勝を果たした。2位には伊藤杏菜が入り、Live GARDEN BICI STELLEが1-2フィニッシュを達成した。

結果 Fクラスタ21km
1位 吉川美穂(Live GARDEN BICI STELLE) 36分11秒
2位 伊藤杏菜(Live GARDEN BICI STELLE) +55秒
3位 西加南子(LUMINARIA)
Jフェミニンリーダー 吉川美穂(Live GARDEN BICI STELLE)

■Jエリートツアー(JET)
8周33.6kmで行われたE1クラスタは、序盤から石井祥平(アーティーファクトレーシングチーム)が何度もアタックを繰り返す。石井は残り2周から単独で飛び出して最終周回に入るものの、追走した集団が吸収。最後はスプリント勝負となり、八幡光哉(FORCE)が制した。

結果 E1クラスタ33.6km
1位 八幡光哉(FORCE) 49分58秒
2位 雑賀大輔(湾岸サイクリング・ユナイテッド) +0秒
3位 藤田耕志(VC VELOCE)
4位 武井 裕(アーティーファクトレーシングチーム)
OPN ジョン・シェレクブリス(沖縄選抜)
5位 森栄晃彦(FORCE)
6位 藤田涼平(サイタマサイクルプロジェクト) +1秒

一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟