日本自転车竞技连盟
2013/10/08

第17回JBCFいわきクリテリウム<レポート>

jbcf_iwaki[J职业巡回赛]
ガルシア・ビセンテがゴールスプリントで2連勝
10月のクリテリウムとして定着した福島県いわき市でのクリテリウム。東日本大震災から復興中のいわき市に、選手だけでも500人以上が訪れ、いっぽうで地元産品やフラガールが歓迎する会場は朝から盛況。コースとなる園路は震災のため路面にうねりがあり、さらに2週間前の9月20日の震度5強の地震で新たに痛みができた。このためコースを狭めるなどしているが、震災はいまだに続いている。
P1クラスタはLコースを34周の48.42kmで、前日の予選と当日朝の敗者復活戦を勝ち抜いた40名で行われた。序盤は散発的なアタックがあったが20分を過ぎてTeam UKYO勢が先頭を固めコントロール。前年の覇者、小室雅成(イナーメ信濃山形)やヴィズィアック・マリウス(マトリックスパワータグ)らが仕掛けるもすべてTeam UKYO勢が吸収。終盤に宇都宮ブリッツェンが先頭に立ち、2010年まで今大会で4連覇の鈴木真理(宇都宮ブリッツェン)を引き上げる。
ゴール前の直線、飯野智行(宇都宮ブリッツェン)先頭で現れた集団からヴィズィアックに先導されたガルシア・ビセンテ(マトリックスパワータグ)が抜け出して優勝。2週間前の輪将旗ロードでは圧巻の独走劇だったが、今大会では圧倒的な力でのスプリントで勝利。純粋なスプリンターではないガルシアの走力の高さを見せ付けた。
Jプロツアー第14戦
『第17回JBCFいわきクリテリウム』
日付 2013年10月5日(土)、6日(日)
森林公园的场地磐城市,福岛县21世纪
距離 Lコース1.43km/Sコース1.23km/周

P1クラスタ 48.42km
1位 ガルシア・ビセンテ(マトリックスパワータグ)1時間15分37秒
2位 ホセ・ビセンテ(Team UKYO)
3将铃木真理(宇都宫Blitzen)
4位 吉田隼人(シマノレーシング)
5位 鈴木譲(シマノレーシング)
6位 大久保陣(Team UKYO)
Jプロツアーリーダー ホセ・ビセンテ(Team UKYO)
U23リーダー 西村大輝(シマノレーシング)

[J阴柔之旅]
21周25.83kmのレースの2周目に智野真央(MUUR zero Velofutur)と伊藤杏菜(Ready Go JAPAN)の2人が抜け出し先頭集団を作る。この2人によるゴールスプリントとなり、伊藤が智野を下して優勝。
Fクラスタ 25.83km
1位 伊藤 杏菜(Ready Go JAPAN)45分16秒
2位 智野 真央(MUUR zero Velofutur)+01秒
3位 鈴木  梢(湘南ベルマーレクラブ)+2分03秒

写真・文:JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟