日本自転车竞技连盟
2009/12/16

第二届青少年田径训练营报告

gasshuku本年9月に発表されたジュニア育成計画に基づき、第2回目のトラック合宿が12月11日から13日の3日間の日程で行われた。個人からの指定選手への申請・審査は締め切られているが都道府県車連からの推薦は受け付けている。今回2名の推薦があり精査の上参加が認められた。大分県から黒枝士揮・一丸尚伍の両名である。前回合宿不参加であった伊藤(三重:朝明)、矢野(岐阜:岐南工)、黒瀬(岡山:岡山工)を加え、男子10名、女子3名、スタッフ3名の計16名で行った。

●12月11日(金)雨

ジュニア合宿は参加する多くの選手が高校生の為、週末を利用して行われる。最寄駅からの出発時刻や終了後帰宅時刻を考え有効に行われる。遠方からの選手には少々きついスケジュールである。

13:30 修善寺駅集合。悪天候の中であるが案内時刻よりも全員が早く到着し、レンタカー2台で宿舎であるサイテルまで移動した。自転車を組み立て、サイクルスポーツセンター多目的体育館においてパワーマックスでトレーニングを実施した。選手たちは自転車の組み立てや準備が早くなってきたようである。20秒ダッシュ(負荷男子5.0,女子4.0)を計6本行った。3台を効率よく順番に使用した。モニターには最高回転数・パワーが表示され選手たちは前回の記録を更新すべくペダルを漕いだ。殆どの選手がオールアウト状態まで追い込む事ができたようである。

18:00夕食、19:00ミーティング、22:00消灯。ミーティングでは資料をもとに合宿内容の説明を中心に行った。

●12月12日(土)

午前7時に選手のメディカルチェック(体温・心拍・体重とコンディションの確認)を行った。短距離指定選手である橋本(東京:日大豊山)が発熱・体調不良を訴えた。食欲もなく、トレーニング継続を無理と判断して帰宅させた。还、黒枝士揮(大分:日出暘谷)も膝痛を訴えたために練習を中止させた。

昨晩からの雨も上がりコンディションは良いと思われたが、250mバンク走路状態が良くないので、競輪学校施設の1kmサーキットをウォーミングアップを兼ねてロードレーサーで走行した(45分×2セット)。昼食はバンク内で補食対応とし時間の短縮に努めた。

11:00からスタート練習を行った。1/4周、1/2周、1周と250mバンクの特性を選手たちは肌で感じている。然后、周回練習20分、後半のラスト5周をハイスピードで走行した。

午後はウエイト・トレーニングの講習・実習が行われた。講師は競輪学校でもウエイトトレーニングを指導、JCFスタッフでもある永友先生に依頼をした。競輪学校の教室を会場にビデオやスライドを使用した講義を事前に配付したアンケートをもとに基礎理論を中心に行った。ウエイトトレーニングについては誤解が多く、あくまで“必要な人”が行う。目指す目標が高ければ高いほど必要不可欠という内容であった。

講義終了後に実技講習があり、器具がなくても行える簡単メニューと器具を使用しての実技指導を行った。会場となった競輪学校体育館では競輪学校生徒が黙々と自主的に取り組む姿が印象的であった。

終了後には直ちに夕食。合宿ならではの設定である。ミーティングをスタッフ部屋で行い、合宿の感想を一人ずつ発表。殆どの生徒がウエイトトレーニング講習が良かった。と答えた。

ミーティングの終わりにJCF福田コーチから目標を高く持って欲しい。所属する大会も重要であるが、それ以上の目標を立ててトレーニングに励んで欲しいと締めくくった。

●12月13日(日)

7:00 メディカルチェック。予定より15分早めてのスケジュールである。250mバンクにおいて周回練習によるウォーミングアップを終えて、フライング200mタイム測定。続いて1km、2kmの測定を行った。選手はトレーニング用の車輪を持参させたがタイヤの不備やギアが揃わない選手も見られた。2kmでは中井(奈良:榛生昇陽)が好調である。今回の合宿に関わらずトレーニングを継続的に行っている走りを見せた。

昼食を競技場で済ませ、午後はキャパシティートレーニングである。競技場をフライングスタートから助走をつけて125m毎にタイムを上げていく練習では木村弘(青森:八戸工業)の走りがうまい。通過毎にタイム向上があればホイッスルで合図を知らせ、ゴール前が一番速くなるトレーニングである。第3回目は2月にロードと合同で行われる予定である。

(ジュニア強化育成部会 折本 裕樹)