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2017/07/24

実業団より『第9回 JBCFみやだクリテリウム』レポート

マトリックスパワータグ完全支配のみやだクリテ 吉田隼人が今季2勝目
長野県宮田村での2連戦2日目は初日と形態が全く異なるクリテリウム。緩傾斜地のためロードコース的要素がある。予選2組を勝ち上がった50名により決勝が行われた。序盤からマトリックスパワータグ勢が前を固めハイペースで牽引する。その後ろには宇都宮ブリッツェンそしてシマノレーシングが一列棒状で並ぶ。
レースも後半になるとシマノレーシング勢がアタックするもののマトリックスパワータグがこれを吸収し、20人ほどに数を減らした集団はスプリント体制へ。ホームストレートを小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)が先行したが吉田隼人(マトリックスパワータグ)がこれをかわして優勝。マトリックスパワータグは完璧にレースを支配し、Two In One大会のみやだで2日連続優勝を飾った。

Jプロツアー第11戦『第9回 JBCFみやだクリテリウム』
日付 2017年7月23日(日)
会場 長野県上伊那郡宮田村内特設コース
距離 1周3.2km×15周=48.0km(P1)
結果 P1クラスタ 48.0km 
1位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)1時間12分57秒
2位 小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
3位 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
4位 入部正太朗(シマノレーシング)
5位 ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)
6位 秋田拓磨(シマノレーシング)
Jプロツアーリーダー ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)
U23リーダー 田窪賢次(マトリックスパワータグ)

【Jユースツアー】
今年4戦目のYクラスタはこのみやだクリテリウムで最終戦となった。スタート直後から横浜高校自転車競技部、LEOMO Bellmare Racing team、津田悠義(EQADS)らがアタックを繰り出すが大きな逃げにはならない。最終周回前で平井光介(TEAM YOU CAN)が独走するがこれをホームストレートでかわした森崎英登(LEOMO Bellmare Racing team)が優勝した。結果、この日3位となった津田が中学3年生ながらも2017年度のJユースツアーチャンピオンとなった。

結果 Yクラスタ 22.4km
1位 森崎英登(LEOMO Bellmare Racing team)35分49秒
2位 平井光介(TEAM YOU CAN)+01秒
3位 津田悠義(EQADS)+02秒
Jユースツアーチャンピオン(決定) 津田悠義(EQADS)

【Jフェミニンツアー】
Fクラスタは6周のレース。2周目の上りで唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が抜け出し、これをヨーロッパでも走るスプリンターの吉川美穂(Live GARDEN BICI STELLE)がチェックする。唐見はなおも攻撃の手を緩めずペースを上げると吉川が離れる。唐見は残り4周を単独で走り抜き、今シーズン19勝目を挙げた。

結果 Fクラスタ 19.2km
1位 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)33分38秒
2位 伊藤杏菜(Live GARDEN BICI STELLE)+55秒
3位 吉川美穂(Live GARDEN BICI STELLE)+1分03秒
Jフェミニンツアーリーダー 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)

【Jエリートツアー】
結果 E1 1組 25.6km

1位 中川直樹(SPADE・ACE)41分06秒
2位 北澤竜太郎(イナーメ信濃山形-EFT)
3位 小山智也(イナーメ信濃山形-EFT)+01秒

結果 E1 2組 25.6km
1位 筧五郎(イナーメ信濃山形-EFT)40分41秒
2位 嶌田義明(TEAM YOU CAN)
3位 長塚寿生(弱虫ペダルサイクリングチーム)+01秒
Jエリートツアーリーダー 岩崎晶雲(グランペールサイクリングチーム)

写真・文:JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟