2014/03/17

TROPHEE DES BASTIDES レースレポート

レース概要
丘陵地帯の115㎞の大周回と20㎞の小周回で構成された135㎞のラインレース。大規模なコース取りで人気の高いレースで毎年自力のある選手が少数で逃げを決めて優勝している。
解説&監督コメント
今回はチームを二つに分け、若い選手を低いカテゴリーのレースに参加させたため4人での出走となった。昨日のレース(CHATEAUROUX-LIMOGES)の疲れも残る中、なかなか逃げが決まらぬ展開を脱出すべく動いたようだが、疲労と力不足で終盤の重要な逃げを逃してしまった。後続集団も常に活発で優勝には絡まないまでも追撃の動きがありその展開に参加しながらきついレースを終えた。逃げに乗るスピードの持続力がまだ足りない。少し休んで今後もトレーニングで重点的に強化し次は勝ち逃げに乗りたい。(浅田 顕)

大会名 TROPHEE DES BASTIDES
クラス フランス自転車競技連盟公認地方大会 全カテゴリー
日 時 2014年3月16日(日)
場 所 フランス・ロテガロンヌ県
成 績
1 Jauffrey Betouigt-Suire (A.PO.GE U Charente-Maritime) 3h12m30s
2 Guillaume De Almeida (US Montauban 82) +0s
3 Quentin Pacher (AVC Aix-en-Provence) +10s
…11面手利輝+2m3s…26内野直也+3m30s…30清水太己+3m30s…徳田鍛造(順位不明完走)
全日本U23ナショナルチーム参加選手
徳田鍛造(鹿屋体育大学)、清水太己、面手利輝、内野直也(EQA U23)