2024年1月10日版のUCI技術規則の明確化ガイドに、ロードレース・シクロクロスに使用する自転車の、ブレーキレバーの取付け角度に関する制限の説明が記載されました。
詳しくは下記資料をご覧ください。
2024年2月20日
日本自転車競技連盟 審判委員会
2024年1月10日版のUCI技術規則の明確化ガイドに、ロードレース・シクロクロスに使用する自転車の、ブレーキレバーの取付け角度に関する制限の説明が記載されました。
詳しくは下記資料をご覧ください。
標記について 日本アンチ・ドーピング規程に基づく、本連盟登録競技者の決定が一般開示されました。
https://www.playtruejapan.org/code/violation/decision.html
本連盟はこの決定を非常に重く受け止めており、連盟ならびに加盟団体と共に一丸となって、より一層、アンチ・ドーピング活動に精進して参ります。
2024年2月19日
公益財団法人日本自転車競技連盟 アンチ・ドーピング委員会
以上
第13回 全日本トライアル選手権大会実施要項を公開しました。
大会詳細はJBTA 日本自転車トライアル協会 大会ウェブサイトよりご確認ください。
※4月初旬に大会ページ公開予定
<大会情報>
派遣期間: 2024年 2月 17日(土) ~ 2月 28日(水)
大会期間: 2024年 2月 21日(水) ~ 2月 26日(月)
開催場所: インド・ニューデリー
<エリート短距離選手>
小原 佑太(チーム楽天K ドリームス/JPCU 青森)
山﨑 賢人(チーム楽天K ドリームス/JPCU 長崎)
中石 湊 (日本競輪選手養成所)
酒井 亜樹(桃山学院教育大学・チーム楽天K ドリームス)
<エリート中距離選手>
窪木 一茂(チームブリヂストンサイクリング/JPCU福島)
橋本 英也(チームブリヂストンサイクリング/JPCU岐阜)
今村 駿介(チームブリヂストンサイクリング)
松田 祥位(チームブリヂストンサイクリング)
兒島 直樹(チームブリヂストンサイクリング)
梶原 悠未(TEAM YUMI)
内野 艶和(チーム楽天K ドリームス/JPCU 福岡)
垣田 真穂(早稲田大学・チーム楽天Kドリームス)
池田 瑞紀(早稲田大学・チーム楽天Kドリームス)
水谷 彩奈(松山学院高等学校・チーム楽天Kドリームス)
<ジュニア短距離選手>
髙橋 奏多(大阪学院大学高等学校)
丸山 留依(静岡北高等学校)
<ジュニア中距離選手>
三浦 一真(湘南工科大学附属高等学校)
木綿 崚介(松山学院高等学校)
テクニカルディレクター ブノワ・ベトゥ
コーチ ジェイソン・ニブレット
コーチ ダニエル・ギジガー
コーチ 上野 みなみ
コーチ 三浦 康嵩
通訳 アリス・ボナミー
通訳 ヴィンセント・ヴィジエ
アナリスト 橋本 直
メカニック 齊藤 健吾
メカニック 早川 裕紀
理学療法士 井上 純爾
マッサー 中山 真臣
マッサー 青山 ゆう
医師 寺門 厚彦
JCFシクロクロスランキング(第10戦 最終戦**終了。シリーズ戦順位確定)を発表致します。
ランキング表は、こちらからでも確認頂けます。
本件問い合わせに関しましては、cyclo-cross@jcf.or.jpにお願いします。
東京都自転車競技連盟主催による、第2級公認審判員講習会が
埼玉県西武園競輪場にて3月23-24日開催【トラック、ロード】種目で開催されます。
詳しくは下記の実施要項をご覧ください。
2月8日にトラマドールに関する情報をお知らせしたところですが、進展がありましたので下記にお知らせします。
Global DROは下記よりご利用ください(日本語)
https://www.globaldro.com/JP/search
JCFアンチ・ドーピング委員会への問合せはこちらよりご利用ください。
2024 UCI CYCLE-BALL WORLD CUP Round 1 大会は神戸市で開催することになりました。
大会詳細は下記概要をご確認ください。
● 日時:2024年3月23日(土曜日)9時〜19時
● 場所:デザイン・クリエイティブセンター神戸
● アクセス:JR三ノ宮駅からバス、または、タクシー、徒歩(20分)
● 入場料金:なし
せっかくの機会ですので、一緒に応援して大会を盛り上げましょう。
JCFシリーズ、JCXシリーズ共に2023-24シーズンの最終戦となる、関西シクロクロス 二色浜グランプリとして2月11日、大阪府貝塚市 二色の浜公園 二色の浜海水浴場特設コースで行われた。阪神高速道路の高架下からスタートし、前半は公園側の松林区間があり後半には海水浴場の砂浜区間がある全長2.4kmのコース。特に後半の砂区間ではパワーとテクニックの差が如実に現れる。
●男子ジュニア、女子ジュニア
7名が出走した男子ジュニアは福島 愛都(TCKR)がスタート後の松林区間を抜け砂浜区間に先頭で入ってくるも、自檀地 一(奈良県立榛生昇陽高校)に先頭を奪われる。スタートで後方に下がってしまった松井 颯良(Sonic-Racing)も砂浜区間で2位のポジションまで浮上。その後、自檀地と松井が互いに先頭を奪い合いそれを福島が追いかける展開が最終ラップまで続き、松井が自檀地を振り切り先頭でフィニッス。2位は自檀地、3位は福島の‘順。同時出走した女子ジュニアには日吉 愛華(Teamまるいち)ただ一人のエントリーだった。
●女子エリート
石田 唯(TRKWorks)がスタートから先行。一度もトップを譲ることなく2位の大蔵 こころ(早稲田大学)に大差をつけ優勝。2位には大蔵、3位には鵜飼 知春(and more)が入った。
このレースは15名が出走し完走者は8名だった。
●男子エリート
60名がスタートした男子エリートはスタート後の松林区間で副島 達海(大阪産業大学)、加藤 健悟(臼杵レーシング)、小坂 光(宇都宮ブリッツェン)、横山 航太(ペダル)の4名の先頭グループが形成され砂浜区間に出てきた。それに竹之内 悠(/slash Cinelli – Vision)、丸山 厚(BOMA/ROND CX TEAM)
らが引っ張るセカンドグループが追う展開。先頭の4名のパックは離れそうで離れず、終盤まで続くがやがて、副島と横山、小坂と加藤のそれぞれ2名のパックとなり最終ラップまで続いた。最終ラップ、副島が横山を振り切りJCF/JCXシリーズ開幕戦の土浦大会以来今季2勝目となった。2位には横山、3位争いはスプリントフィニッシュとなり小坂が差し切り3位となった。
このレースの完走者は23名だった。
主なリザルトは次の通り
男子U15 0.1+2.70kmx3Laps
1位:伊藤 隆聖 (Sonic-Racing) 24:35
2位:五百蔵 賀之(つうばいつうR) +2:54
3位:富樫 悠太郎(-) +3:07
女子U15 0.1+2.40kmx3Laps
1位:野口 依央(-) 31:35
男子U17 0.1+2.40kmx3Laps
1位:矢野 柊(八ヶ岳CYCLING CLUB) 24:42
2位:川﨑 利温(-) +1:09
3位:辻本 直矢(PADE ACE・CX TEAM) +1:36
女子U17 0.1+2.40kmx3Laps
1位:日吉 彩華 (Teamまるいち) 26:56
男子ジュニア 0.1+2.40kmx5Laps
1位:松井 颯良(Sonic-Racing) 39:01
2位:自檀地 一(奈良県立榛生昇陽高校)+0:08
3位:福島 愛都(TCKR) +0:12
女子ジュニア 0.1+2.40kmx5Laps
1位:日吉 愛華(Teamまるいち) 43:13
女子エリート 0.1+2.40kmx6Laps
1位:石田 唯(TRKWorks) 50:34
2位:大蔵 こころ(早稲田大学) +2:42
3位:鵜飼 知春(and more) +3:49
男子エリート 0.1+2.4km×8Laps
1位:副島 達海(大阪産業大学) 0:59:13
2位:横山 航太(ペダル) +0:01
3位:小坂 光(宇都宮ブリッツェン)+0:28
詳細リザルトはAJOCCホームページを参照してください。