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2018/05/07

UCI2.2 PANORAMA Guizhou International Women’s Road Cycling Race

5月6日から10日まで5ステージで行なわれるUCI2.2 PANORAMA Guizhou International Women’s Road Cycling Raceがスタートし、日本からは3日前に終了したTour of Zhoushanのメンバーと同じく唐見実代子、Kajiwara Yau not、Hiromi Kaneko、Ueno South、福田咲絵、中井彩子の6選手が出走した。

Stage1は勾配がきつくはないが2kmほどの登りや500mほどの登りが数か所ある道幅の広いアップダウンの17kmの周回をほぼ8周回する135kmで争われた。スピードの出る下りゴールが危険なため監督会議で周回が逆回りとなった。
日本チームとしてはHITECH PRODUCTSやCYLANCE PRO CYCLING、DOLTCINI VAN EYCK SPORTを含む逃げには必ず1名は選手を入れて後手を踏まないようにすることと、ゴール前300mまでは高速の下りでそこから右に曲がって4%ほどの緩い登りゴールのため、集団スプリントの際には梶原をチームで前に引き上げ、ベストポジションからスプリントをかけられるよう確認した。

スタートしてスローペースで進み、スプリントポイントと山岳ポイントの手前だけペースが上がる。1回目のスプリントポイントを梶原で狙いにいったが、スプリントポイント前の下り坂は向かい風が吹いていたもののチームで早く前に出過ぎコーナー手前でかぶせられてしまう。梶原はポイントをとれる位置で最終コーナーを曲がれず着外に。2回目のスプリントポイントではスペインチャンピオンのGUTIERREZ RUIZ Sheyla (CYLANCE PROCYCLING)に最終コーナーを先行されてしまい梶原は2位通過して2秒のボーナスタイムを獲得する。ラスト3周をきってアタックが頻発して、山岳ポイント前からのペースアップで集団は3つに分かれる。厳しいレース展開になる気配があったが、日本チームは5名を先頭グループに揃え、逃げの体制もスプリントの体制のどちらにも対応できる動きをみせる。向かい風が厳しく、逃げが難しい中で再び集団は一つになり大きな動きはなく集団ゴールを迎える。梶原は最終局面では単独となり、80km/h以上のスピードの出る下りで列車を乗りかえながら最終コーナーを5番手あたりで回る。最終コーナーを先頭で回ったGUTIERREZ RUIZ Sheyla (CYLANCE PRO CYCLING)がそのまま踏み抜き優勝した。2位から4位までは接戦であったが梶原は4位となった。梶原はアジアンリーダーとなり、明日はブルージャージ着用で出走する。

明日のstage2は今日と同じコース、距離で行なわれる。最終コーナーの位置取り勝負で決まるスプリントとなる可能性の高いコースであるため、梶原を最終コーナーまでにチームで誘導できれば勝つ可能性が高くなる。今日は梶原一人でのスプリントになったが、明日は集団スプリントの際にはチームで梶原を最終コーナーまでベストポジションに誘導してステージ優勝を狙う。

Stage 1 順位
1 GUTIERREZ RUIZ Sheyla (CYLANCE PRO CYCLING) 3時間49分2秒
2 MARTINS Maria (SOPELA WOMEN’S TEAM) 同タイム
3 GASS Daniela (MAASLANDSTER INTERNATIONALCYCLING TEAM) 同タイム
4 梶原悠未  同タイム
20 福田咲絵 同タイム
24 唐見実代子 同タイム
29 上野みなみ 同タイム
41 金子広美 同タイム
38 中井彩子 18秒差

Stage1個人総合時間
1 GUTIERREZ RUIZ Sheyla (CYLANCE PRO CYCLING) 3時間49分2秒
2 MARTINS Maria (SOPELA WOMEN’S TEAM) 7秒差
3 GASS Daniela (MAASLANDSTER INTERNATIONAL CYCLING TEAM) 12秒差
4 梶原悠未 14秒差
20 福田咲絵 16秒差
24 唐見実代子 同タイム
29 上野みなみ 同タイム
41 金子広美 同タイム
38 中井彩子 34秒差

JCF強化コーチ 柿木孝之