日本自転車競技連盟
2011/04/16

ツール・ド・コリア第1ステージ レポート

4月15日 第1ステージ(118.2km)晴れ 気温22℃前後

日本ナショナルチームは、6名エントリーのところ大会直前に2名が欠場、狩野智也をリーダーに普久原奨、伊丹健治、吉田隼人の4名で戦う事になった。
今年の第1ステージは昨年雪が降り極寒の思いをしたステージ、今年は暖かい天候に恵まれ満開の桜を見ながらのスタートとなった。
10kmのパレード走行終了後、メイン集団のペースが一気に上がりアタック合戦のレース展開となり、何度か集団から抜け出す選手もいたが逃げは決まらず。
53.9km地点から山岳コースに入り、55.7km地点山岳ポイント手前でメイン集団から6名の選手が抜け出す。(No4,17,93,123,134,203)
山岳ポイント通過でメイン集団とのタイム差20秒、下り切った所で30秒差、メイン集団に残ったのは狩野、伊丹の2名、普久原と吉田は前半のアタック合戦で力を使い集団から遅れてしまう、登りで2分したメイン集団が67km地点で再び大きな集団となり逃げているトップ集団を追う。
79km地点で逃げていた6名の選手の内、5名のが集団が吸収され香港の選手が400m前後の差で吸収されずに走っている。
集団のペースが緩んだ瞬間、伊丹が単独でアタック、逃げていた香港の選手に追い付く、メイン集団とのタイム差30秒とした所で、メイン集団から2名の選手(No2,106)が飛び出す、続いて(No43,103)2名がメイン集団からアタック、直ぐに前の2名に追い付き4名の追走グループとなり、伊丹選手を含む2名のトップグループを追い上げる。
ラスト10km地点でメイン集団とのタイム差50秒、追走していた4名の選手が逃げていた伊丹選手を吸収、6名のトップ集団となりラスト5km、メイン集団とのタイム差1分。
タイム差が詰まらないまま、伊丹を含む6名のトップ集団は逃げ切りに成功、ゴール勝負を制したのはタブリズチーム、Erler Tobiasが先行逃げ切りで優勝、伊丹に上位入賞を期待したが、惜しくも6位に終わった。
アシストに回った狩野はメイン集団をコントロール、1分14秒遅れで46位、第2集団でゴールした普久原、8分24秒遅れで71位、吉田72位。
(監督 高橋 松吉)