Auto Giappone da Zhuan League Athletic
2019/05/20

マウンテンバイク ワールドカップ ドイツ大会

天気予報では雨マークがついている中ほとんど雨に降られることなく試走など順調に行え準備を進める事が出来た。山の急斜面を削りラダー(木製のブリッジ)を多用するレイアウトのコース設定。基本的には斜度があるだけで難易度は低めだが、ライン取りの少しの違いでブレーキをかけなくて済むポイントも多く、インターバルのかかった身体での集団走行の中で、いかに早く走れるかを考えると難易度は一気に上がるレイアウトだった。
18日土曜日は男子U23のレースが行われた。2.8kmスタートループ(SL)x2周+4.2kmx5周=26.6kmでの開催。雨予報だったが薄曇りの中142名エントリーで平林は5列目とまずまずのポジションからのスタートとなった。スタート直後に大きな落車があったが平林は前方からのスタートが切れていたので、問題なくスタートを切った。
2周のスタートループは35番手前後で一列棒状の集団の中で本コースイン。2周目に入るときには38位で通過。3周目に入るときには順位は56位と落としたものの同一ラップでの通過。ワンミスで10位も20位も変わってしまう状況で、大きな一つの集団から複数の大きな列の集団に若干分裂してきた感じだった。3周目後半ギヤの調子が悪いとの情報を得て無線でピットに連絡しつつ、他のポイントのコースサイドから選手に直接何が起こっているのかを聞き出し、ピットの今田メカに準備をしてもらう。
平林本人もストップして調整を行ってからピットまで戻り、今田メカにより再調整を行い再スタートを切ったが、それぞれのストップで3分ずつロスしてしまい追い上げる事が出来ずにリタイヤとなった。スタート含めレース1/3はいいポジションで走れていたので、来週のチェコ大会では25位以内での完走を再度目指していきたい。

19日日曜日は男子エリートが行われ山本幸平がレースを行った。前日夜から雨がかなり降り、ラダーや木の根と泥など滑りやすい状況で難易度は一気に上がったが早朝には雨が止んでいた。コースが泥になった影響で7周から6周に変更されて、SL1周+6周の28kmでレースは行われた。約5列目中央付近からのスタート。コースが極端に狭い中選手たちもさすがエリートと思わせる極度の密集度にもかかわらず大きな集団落車もなくレースはスタートしていった。山本はスタート直後は40番手ほどで走り出した。コースサイドで見ていてもサイドバイサイドの激しいポジション争いの中長い長い列でレースは進んでいった。スタートループを終えたころには激しい雷雨が降り出しコースは急変しさらに難易度を増す状況になった。この状況でマッド系のタイヤ選択をしたライダーは少なくスリップと落車も多く見受けられるようになった。ドライよりのタイヤ選択をしており苦戦する状況となった。少しづつ順位を落とす結果となり、ギリギリファイナルラップに入れずー1Lapの94位となった。

非常に厳しい結果となったが、来週のチェコ大会に向けて出来る限りのことを行って望んでいきたいと思う。
ご声援ありがとうございました。

監督 鈴木雷太

albs_xco_me_results_x - 250.13 kB - (75 colpi)