日本自転車競技連盟
2020/04/13

令和2年度 シクロクロス小委員会 ご挨拶

公益財団法人日本自転車競技連盟
シクロクロス小委員会
委員長 三船雅彦

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様および関係者の皆様にお見舞い申し上げます。また医療関係者をはじめ、感染拡大防止にご尽力されている皆様に深く感謝申し上げます。感染の早期終息と皆様のご健康・ご安全を心からお祈り申し上げます。

シクロクロス2019-20年シーズンが終了し、来たる20-21年シーズンに向け小委員会委員長として2年目を迎える事となりました。

世界戦派遣事業では、2月にスイスで開催された世界選手権に6名の選手を派遣いたしました。目標に達することは叶わなかったものの、次年度が楽しみとなる内容で遠征を終える事ができました。世界との差は大きく、さらなる競技力の向上と底辺層の拡大が必要であると考え、強化指定選手の合宿・選手発掘のためのセミナーなどの機会を設けて行くことを今後の事業計画に挙げています。

この2020年世界戦派遣事業には、昨シーズンまでに納付いただいた公認料から補助を充てさせていただき、選手負担金を大幅に減らす事ができました。改めまして関係者各位に感謝を申し上げる次第です。

AJOCCのトップカテゴリシリーズとして生まれたJCXシリーズは、日本自転車競技連盟の公認大会となり20-21年度で3シーズン目を迎えます。引き続きAJOCCの協力の元に開催し、さらにUCI/JCF規則に準拠した形とするためJCXに「ナショナルシリーズ」の名称を付加することとなりました。JCXナショナルシリーズでは、ジュニア・マスターズについてもJCXランキングの運用を開始します。またジュニア前のユース年齢をJCXカテゴリに加え、若年層の拡大とタレント発掘の機会拡大も進めたいと存じます。

昨年度は主催関係者の御協力の元、国内においてはUCI大会をはじめ全12大会をJCF公認として開催いただきました。しかし今年度、世界を揺るがし続ける新型コロナウィルス感染の影響は私達の生活に大きな打撃を与えており、事態の収束を予想する事も困難です。

各主催団体におかれましても大会開催を決定できない状況にあることを鑑み、JCXナショナルシリーズについて2次募集期間を設けています。それに伴い日程の発表が7月以降となります事をご理解ください。

先立ちまして、シクロクロス全日本選手権については長野県飯山市ご協力の元、飯山市 長峰運動公園にて、11月28〜29日の開催となりました事をお知らせいたします。ご存知のように飯山市は昨年、水害により甚大な被害を受けた中でJCX大会を開催くださった会場でもあります。スポーツの持つ、希望を社会に伝える力に重みを感じるばかりです。

今後も日程の変更・延期となる可能性も考えられます。出来るだけ影響の少ない時期での発表を心がけて参ります。

ひきつづき、関係者各位のより一層のご理解とご協力をお願い申し上げ、ご挨拶とさせて戴きます。

三船雅彦

 

■令和2年度を迎え、JCFシクロクロス小委員会委員の任期満了に伴う委員の退新任がございました。
日本自転車競技連盟 シクロクロス小委員会
委員長 三船 雅彦
委員 飯坂 紳治(新任・JCF理事兼任)
委員 影山 善明(新任)
委員 田中 比呂喜
委員 吉村 りえ(新任)
(委員は五十音順)