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2018/02/05

シクロクロス世界選手権(オランダ VALKENBURG大会)、第二日目レポート

<U23>
織田は4列目からのスタートであったが、スタートの位置を活かすことができず徐々に順位を落としてしまった。
前日よりも明らかにコースコンディションは悪く、トップ選手でも乗車不能な泥区間が多くなり過酷さは増大。
懸命の走りを見せたが、-1Lapの53位となった。

1. ISERBYT Eli (BEL) 50:54
53. 織田聖 -1Lap


<エリート>
小坂は序盤から出遅れてしまった。
徐々に自分のペースを取り戻すも、重い路面でスピードがあがらず-4Lapの53位となった。
また、竹之内も序盤から大きく遅れてしまった。
小坂同様、重い路面に苦しみペースがあがらず-4Lapの54位となった。

1. VAN AERT Wout (BEL) 1:09:00
53. 小坂光 -4Lap
54. 竹之内悠 -4Lap

今回はコースコンディションがひじょうに悪く、日本選手にとってはひじょうに過酷なレースとなった。
重い路面への対処、急勾配での担ぎなど、今後の課題として捉えたい。