● クロスカントリー・女子エリート (32.35km)
片山は1周目は42位と出遅れたものの、42位→35位→31位→29位→25位と周回を重ねるごとに順位を上げる好走だった。
〔競技結果〕 UCI 公式サイトによる結果
１位 KALENTIEVA Irina（RUS）1時間43分20秒
２位 BYBERG Lene（NOR）1時間43分33秒
３位 KOERBER Willow（USA）1時間44分12秒
25位 片山 梨絵（神奈川・SPECIALIZED）1時間53分36秒
●クロスカントリー・男子エリート (45.29km)
小野寺は2周目に後輪が2度パンクし、本来の力を発揮できないままレースを終えざるを得なかった。
辻浦も中盤に後輪がパンクし、そこから追い上げるも最終周回に入ることができなかった。
山本幸平は、54位→52位→47位→47位→46位→48位→46位という展開だった。特にラスト2周は昨年のアジア選手権覇者とテール・トゥ・ノーズの戦いだったが、気迫で抜き返し先着した。
〔競技結果〕 UCI 公式サイトによる結果
１位 SCHURTER Nino（SUI）2時間04分39秒
２位 ABSALON Julien（FRA）2時間04分42秒
３位 VOGEL Florian（SUI）2時間05分37秒
46位 山本 幸平（北海道・チームブリヂストン・アンカー）2:16:53
62位 辻浦 圭一（奈良・チームブリヂストン・アンカー）-2laps
67位 小野寺 健（北海道・SUBARU GARYFISHER） -5laps
