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2018/09/04

ヴエルタ・ア・カンタブリア(スペイン)レースレポート

ヴエルタ・ア・カンタブリア(スペイン国内全国級レース)
場所:スペイン・カンタブリア州
期間:9月2日~4日 全3ステージ
日本代表チーム:石原悠希、山本大喜、松田祥位、渡辺歩、大前翔、大町健斗、蠣崎優仁

第1ステージ サンタンデール 800m個人TT
1 ANGULO Antonio(スペイン/RIAS BAIXAS)1m39s
2 CEPEDA, Jefferson(エクアドル/CAJA RURAL-SEGUROS RGA)+3s
3 URBANO, Carmelo(スペイン/B.RODRIGUEZ-EXTREMADURA)+6s
…18大前翔、21石原悠希+9s、32松田祥位+11s、54山本大喜+15s、80蠣崎優仁+18s、93大町健斗+19s、140渡辺歩+26s
完走162人/出走162人

コメント
スペイン北部カンタブリア州で開催される今大会は、外国チームの参加が3チーム以内と制限されている中、ナショナルチームとしては毎年U23の世界選手権ロード準備レースとして出場している。第1ステージはプロローグ的な800mの登坂個人タイムトライアル。集客を考慮しナイターレースが試みられた。日本チーム最上位は大前でトップから9秒遅れの18位、次いで石原、松田と僅差でまとまりチーム総合も6位につけ好調スタートとなった。続く2つのステージは共に約150㎞のロードレース。各ステージで積極的に攻め上位を目指しながらコンディションを上げて行く。 / 浅田 顕