2008/03/10

2007年度全日本学生ロードシリーズ戦終了

img6413月9日に埼玉県菖蒲町で2007年度全日本学生ロードレースシリーズ第13戦が行われ、シリーズ戦の幕を閉じた。

シリーズ総合戦績対象は2月11日の明治神宮外苑戦が最終戦で、今回はポイント対象外のオープン戦。
2007年度の最後のレースというよりは、2008年度の幕開けに向けたレースである。
今年大学対抗が長野県の開催ということもあり、信州大学からも多数の選手が参加し、学生選手権ロードレースの出場権枠をあらたに3名が獲得した。優勝はシリーズ戦覇者となった順天堂大学の辻本翔太。

シリーズ戦は20008年度には全日本学生ロードレースカップに衣替えし、4月19−20日に長野県飯山市で行われる「菜の花飯山ラウンド」で幕を開ける。
(写真:2008インカレ出場に向けて走る信州大学(選手左から2,3人目)