2014MTB世界選手権4日目は、クロスカントリーのジュニアクラスが行なわれた。周回数は4.2Kmのコースを5周回。 日本チームは2名が出場予定であったが、平林安里は負傷により欠場。山田将輝1名のみが出場した。 誰もが少しでも前に出ようと押し合う中でのスタートとなり、その中でチャージを受けた山田は出遅れてしまう。 しかし必死の追い上げで周回を重ねるごとに順位を上げていくが、-1ラップの74位でレースを終えることとなった。 (監督 佐藤裕幸)