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2018/08/07

2018パラサイクリング世界選手権ロード大会(イタリア・マニアーゴ)結果

8月3日 ロードタイムトライアル

石畳を含む平坦とアップダウンが組み合わされたコース。
野口佳子は世界選直前に落車をし、万全の体調ではなかったが2位に入ることができた。
藤井美穂も6位入賞、アベレージ速度の向上が見られた。
川本翔大は10位入賞しポイントを獲得。
タンデムペアは、世界の厚い壁を突破するための課題が見えてきたので今後が楽しみである。

WC2クラス(13.6km)
1位 ZENG Sini(中国) 21分47秒73(37,46km/h)
2位 野口佳子       22分07秒43
6位 藤井美穂       26分04秒60

MC2クラス(13.6km)
1位 GILMUTDINOV Arslan(ロシア)18分32秒79  (44.03km/h)
10位 川本翔大            19分42秒54

MBクラス(16.3km×2)
1位  GREAT BRITAINペア  31分31秒76(51.78km/h)
19位 木村和平+倉林巧和ペア 34分56秒92

8月5日 ロードレース

WC2野口佳子が1位となりアルカンシェルを獲得!昨年のロードタイムトライアルに続き2年連続の世界チャンピオンとなった。
MC2川本翔大は、13名のゴール勝負で4位入賞。ワールドカップ(オランダ)に続く入賞となった。

WC2 54.4Km
1位 野口佳子 1:37.16
6位 藤井美穂 1:54.35

MC2  68Km
1位 CHERNOVE Tristen(カナダ)1:45.30
4位 川本翔大 (同タイム)

MB 108.8Km
1位  スペイン       2:18.02
15位 木村和平+倉林巧和ペア 2:28.26

引き続きご声援よろしくお願い申し上げます。
(日本パラサイクリング連盟 権丈泰巳)