Japan Auto vom Zhuan Athletic League
2019/11/18

2019-2020 JCX 第4戦 関西シクロクロス マキノラウンド UCI-Class2 結果

2019-2020シーズン JCXシリーズ第4戦が11月17日、滋賀県マキノ高原で行われた。
69人が出走し、9周回で争われた男子エリートは、ホールショットを奪った小坂 光( 宇都宮ブリッツェン)それにエミル・ヘケレ(ZEKOF TEAM)、織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が続き先頭パックを形成。織田は後半のピットを過ぎた頃に先頭に立ちアタックを仕掛けると、それにヘケレが反応し先頭パックは二人になった。遅れた小坂は後方の竹之内 悠(ToyoFrame)と村上 功太郎(松山大学)に吸収され3位パックを形成し、レースが進む。
3周目、ヘケレが織田を切り離すと差は徐々に開き、最大25秒差まで開いた。ラスト2周目にヘケレが転倒し、スポークが折れるトラブルが発生し織田との差は一気に10秒まで詰まったが、最終周、今度は織田がチェーンを落とすメカトラに見舞われその差は一気に40秒以上となった。
ヘケレはピット通過時スタッフとハイファイブを交わすなど、余裕のフィニッシュ。織田が2位。2周目から3人のパックで激しい争いになった3位争いは小坂が先着。竹之内が4位、村上が5位となった。完走者は19名だった。
女子エリートは21名が出走。5周回で争われた。全日本チャンピオンの松本 璃奈(TEAM SCOTT Japan)が芝のコーナーでスリップ転倒し変速できないトラブルに見舞われ順位を落とすと、トップに立ったのはジュニア1年目の渡部 春雅(駒澤大学高等学校)。それに続いたのは同じ高校生の石田 唯(北桑田高校)。松本は一時2位まで順位を戻すが、パンクでペースがあげることができずに、順位を落とした。石田に代わり、赤松 綾(SimWorks Racing)とスタートでクリートキャッチに失敗し大きく出遅れた唐見 実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が渡部を追う形に順位が代わり、やがて唐見が赤松をパスした。逃げる渡部は3周目、単独でスリップダウン。すぐざま立ち上がりトップを維持するが、転倒しチェーンが落ちのトラブルが発生し、唐見、赤松にパスされ4位まで順位を落とす。トップに立った唐見は赤松との差を広げ、今期JCXシリーズ初勝利。2位には赤松、3位には順位を挽回した渡部が入った。完走者は16名だった。
男子ジュニアは6名が出走した。鈴木 来人(BonneChance)が1周目からリードを奪い、追う中島 渉(TRIGON with KURE/BOUNE)をまったく寄せ付けない走りで勝利。2位には中島、3位には粘りの走りで大谷 玄真(榛生昇陽高校)が入った。
レース結果(UCIカテゴリのみ)
男子エリート(9Laps)
1:HEKELE Emil(ZEKOF TEAM) 1:04:11.7
2:織田 聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +0:42
3:小坂 光 ( 宇都宮ブリッツェン) +1:08
女子エリート(5Laps)
1:唐見 実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム )42:43.9
2:赤松 綾 (SimWorks Racing ) +0:17
3:渡部 春雅 (駒澤大学高等学校) +1:33
男子ジュニア(5Laps)
1:鈴木 来人(BonneChance) 37:42.0
2:中島 渉 (TRIGON with KURE/BOUNE) +1:31
3:大谷 玄真(榛生昇陽高校) +3:01
詳細リザルト及びその他のカテゴリのリザルトはAJOCCホームページ参照
https://data.cyclocross.jp/race/8938