日本自転車競技連盟
2019/07/29

2019MTBアジア選手権大会

1 日時 令和1年7月23日ー7月30日
2 会場 レバノン
3 大会最終日はXCO男子エリートと男子U23、DHI男女決勝が行われた。1周4.2kmx6周 25.2kmでステージングこそエリートとU23で区別されていたが、一斉スタートでの開催。日本からは男子エリートに山本幸平、平野星矢、沢田時、前田公平の4名。男子U23に平林安里、村上功太郎、竹内遼の3名エントリー。ジュニアのレースでスタート後の激登りを3番手以内で入ることを最初の最重要ポイントとしてスタートした。エース山本はペダルキャッチをミスしてしまい、この登りを7番手で入っていく。先頭はカザフスタン、イラン、中国がグングンと前に行き、5番手ほどからはぐちゃぐちゃの状態になって、半周の間に20秒のギャップが出来てしまった。他の日本人はU23の後方スタートの平林がグイグイと前に行き山本の後ろまで上がってきた。2周目には中国、カザフスタン、山本の順だが20秒差。3周目に入りやっと山本も追いつくことに成功した。テクニカルセクションや下りは基本的に山本優勢であったが、4周目にアタックをかけたが10秒差から離す事が出来ない。追いつくまでに脚を使っていて爆発的な加速が見られず5周目に入るころにはまた先頭2名パックとなった。最終回となり一騎打ちとなったが、長い登りで中国にアタックされて一気に15秒差をつけられ、そのまま2位でのゴールとなった。平野は集団から抜け出せずにスタートを切ったが、中盤以降ペースを上げて7位、スタート直後は同じ位置にいた沢田は逆に中盤で平野のペースアップについていけずに10位、前田公平は中盤で落車をきっかけにペースダウンしてしまい15位のー1Lapとなった。
U23はスタート後いい位置につけた平林であったが、落車でハンドルが壊れるトラブルがあり8位に。U23初参加の竹内と村上はそれぞれ4位竹内、5位村上でレースを終えた。
DHIは2.1kmのコースだが麓から吹き上げるアゲンストの中ペダリングパワーが重要なポイントで土質はロッキーとバフバフの砂のコース。男子エリートの清水に期待がかかったが前日の試走で負傷した手の影響も出てハンドルをしっかりと押さえられず4位、山田は高所で頭痛を押し切ってスタートしたが本領を発揮できずに6位で終えた。女子エリートの中川は向かい風の中リズムを合わせることがうまくできずに5位でゴールとなった。

XCR銀、XCO男子エリート銀、XCO男子ジュニア金銀、XCO女子U23金銅、XCO女子ジュニア銀の7個のメダル獲得する事が出来た。しかし中国との差もありしっかりと強化を行っていきたい。
日本からの御声援ありがとうございました。

監督 鈴木雷太(JCF強化スタッフ)