JCFシンボルマーク物語

日本自転車競技連盟のシンボルマークは、1990年に前橋と宇都宮で開催された世界選手権のマークを大会終了後、1995年プロとアマが統合され日本自転車競技連盟(JCF)が発足した際に採用したものだ。
デザインはパリ在住の画家で、競輪選手としても活躍していた故・加藤一さんで、世界選手権のテーマだった「美しき風・速・力」をイメージしたものだ。

公益財団法人 日本自転車競技連盟(通称JCF)は、日本における自転車競技界を統括し代表する団体です。
このスポーツの普及と振興を図り、それによってみなさまの心身の健全な発達に寄与することを願っています。

 

※JCFのマークは、無断で使用することはできません。