2013/02/15

TOUR OF OMAN 2013 Stage4 リザルト


今日は平均勾配10%以上の登りが約6km続く山頂がフィニッシュとなる。
スタート直後からアタックが繰り返され、ハイペースの中からカチューシャ、ラジオシャック、BMC等を5名の逃げが決まった。日本チームも内間、木下の若手が積極的に反応したが、逃げに乗る事ができなかった。
5名はラスト10kmで吸収され、峠へと続く平坦も登りへの位置取り争いでハイペースのまま登りに突入した。
日本チームは登りの入り口で西谷を集団の前方に引き上げる事を想定していたが、集団の前に出ることができずに集団の中盤に埋もれてしまった。
西谷は優勝したカチューシャのホアキン ロドリゲスから3分48秒遅れの35秒でフィニッシュした。