5日間のプレジデントツアーも最終日、第3ステージまでのリーダーだった早川がパンク落車で総合トップから大きく遅れたが、綾部、普久原、吉田のサポートを受けU23のリーダーと21秒差で最終ステージを迎えた。
7.7km×6周回+32km=79km、ラスト20kmは2.600mまで登りゴール。厳しいレースになったが上り坂に入って集団がバラバラになって行く中、U23のリーダを振りちぎり3分2秒の差を付け早川がU23のリーダージャージ(ベストヤングライダー)を獲得。
総合優勝はPOUR SEYEDI m.samad(アザドチームイラン)今回の遠征には仙台大学内丸仁先生に高地でのコンデッション管理のため帯同して頂き、選手も体調を崩すことなく走る事が出来た。(監督 高橋松吉)
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