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ジュニアネイションズカップ 第2ステージ レポート

2015 年 5 月 31 日

第2ステージ-1 登りで遅れた石上ジュニアロード遠征TOUR DU PAYS DE VAUD 第2-1ステージ、第2-2ステージ
この日の第2ステージは2つのハーフステージからなり、午前の部はラスト15kmが厳しい登りゴールの80kmロードレース、午後はコーナーの多い下り区間と登り区間での10.3kmのタイムトライアルが行なわれた。
午前のロードレースはタイムトライアルに強いCOSTA ADRIENを擁するアメリカが大きな逃げを許さず、レースはアメリカのコントロールで最後の登りに入る。この登り区間が始まるとすぐCOSTAが集団から1人抜け出し、一気に集団とのタイム差をつけていく。集団はこの動きにより登りはじめてすぐに大きく分裂して、9名の追走が出来るが石上はここに入れない。その次のグループに残り、登り中腹まではこの集団で粘るがジワジワ遅れて、追いついてきた中村と一緒に登るがペースは上がらない。タイム差は大きく広がってしまい、ペースで登って来た選手らにも抜かれてしまう。
昨晩から脱水気味で体調が優れなかった石上がこの日は得意の登りで勝負ができなかった。
第2ステージー2TT ゴール前の石上 午後のTTの前半区間は下り、後半は折り返してから登り区間を走る10.3kmのコースとなる。優勝は午前のロードで圧勝して個人総合リーダーになったCOSTA ADRIENがここでも2位以下に大きなタイム差をつける。COSTAは2年連続の個人総合優勝に近づいた。日本チームは石上がCOSTAから1分31秒差の55位が最高タイムであった。
最終ステージとなる第3ステージは、レース前半に勾配の緩い13kmの登り、そしてコース中ほどには7kmの非常に勾配のある厳しい登りが登場する。頂上からゴールまでは50kmほどあるが、登りが非常に厳しいためここで遅れたら集団に戻るのは難しい。今日のステージでは体調を崩し良い走りをみせられなかった石上だが、明日のステージにかける。(JCF強化コーチ 柿木孝之)

 第2-1ステージ リザルト 79.8km
1 COSTA ADRIEN (アメリカ)
2 CHARMIG ANTHON(デンマーク)1分7秒差
3BLEVINS CHRISTOPHER(アメリカ1分10秒差
43石上 優大(神奈川・横浜高等学校)5分23秒差
44中村 圭佑(東 京・昭和第一学園高等学校)5分29秒差
68徳田  匠(京 都・京都府立北桑田高等学校)9分15秒差
89中川  拳(北海道・北海道立帯広三条高等学校 14分58秒差

第2ステージ-2 午前のロードに続きTTでも2位以下に大差をつけて優勝したCOSTA ADRIEN 第2-2ステージ リザルト 10.3km
1 COSTA ADRIEN (アメリカ) 14分18秒43
2 MARDER GINO(スイス)13秒44差
3CHARMIG ANTHON(デンマーク)21秒34差
55石上優大(神奈川・横浜高等学校)1分31秒06差
71徳田匠(京 都・京都府立北桑田高等学校)1分33秒08差
102中村圭佑(東 京・昭和第一学園高等学校)2分43秒43差
114中川拳(北海道・北海道立帯広三条高等学校 2分58秒89差

 個人総合成績
1 COSTA ADRIEN(アメリカ) 8秒差
2MARDER GINO(スイス)1分15秒差
3CHARMIG ANTHON(デンマーク)2分25秒 差
36石上優大(神奈川・横浜高等学校)8分1秒差
73中村圭佑(東 京・昭和第一学園高等学校)12分8秒差
84徳田匠(京 都・京都府立北桑田高等学校)15分51秒差
114中川拳(北海道・北海道立帯広三条高等学校 36分11秒差

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