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ジュニアネイションズカップ 第3ステージ レポート

2015 年 6 月 1 日

第3ステージ ゴールの町に向けて走る石上を含む第2グループジュニアロード遠征TOUR DU PAYS DE VAUD 第3ステージ
第3ステージは前半に13kmの登りと中盤に非常に厳しい7kmの登りが待ち受ける120kmのコース設定で争われた。
レースはポイント賞を狙うチーム、山岳賞を狙うチームが前半はコントロールして進む。前半20kmの1つ目の長い登りの前に集団の3分の1以上がひっかかる大きな落車が発生し、石上、中川、徳田が巻き込まれる。中川は再走に時間がかかりここで大きく遅れる。徳田はコースサイドの草むらの下まで落ちたところを他の選手に拾いあげられコースに復帰する。石上は他の選手に乗り上げる形になり怪我はないが、バイクのブラケットが折れる。登り区間で集団を追走して何とか追いつくが、ここで大きく脚を使ってしまう。
1つ目の登りは山岳賞を狙うフランスがペースを作り、山岳賞狙いの選手と山岳賞直後の下りと平坦で逃げが決まり11名が先行する。1分半ほどの差でこの日最大の勝負所の7kmの登りに入る。登りはじめですぐに集団はばらけ、中村、徳田は集団から遅れる。石上は逃げていた11名を吸収した30名の先頭集団に残っていたが、頂上手前でここから遅れる。結局そのあとの下りで後続の第2グループに吸収されてゴールした。
今大会では登り区間の厳しさから石上の個人総合10位以内、ステージ3位以内を狙っていたが目標としていた成績には全く手が届かなかった。現地でのコンディションの問題もあったが、特に個人総合5位までの選手とは大きな力差があった。それでも今大会では歯車がかみ合えば、石上が個人総合10位以内に入れるだけの力があることも感じた。体調を崩している選手も多いが、6月5日からのドイツでのTROFEO KARLSBERGに向けて現地でしっかり調整してのぞむ。(JCF強化コーチ 柿木孝之)

 第3ステージ リザルト 120km
1 BISSEGGER STEFAN (スイス)
2 EEKHOFF NILS (オランダ)同タイム
3 COVI ALESSANDRO(イタリア)同タイム
43 石上 優大(神奈川・横浜高等学校)3分21秒差
68 徳田  匠(京 都・京都府立北桑田高等学校)6分3秒差
74 中村 圭佑(東 京・昭和第一学園高等学校)12分15秒差
 中川  拳(北海道・北海道立帯広三条高等学校)リタイア

個人総合の上位3名 個人総合成績
1 COSTA ADRIEN(アメリカ)
2 MARDER GINO(スイス)1分15秒差
3 CHARMIG ANTHON(デンマーク)2分25秒差
31 石上 優大(神奈川・横浜高等学校)11分22秒差
58 徳田  匠(京 都・京都府立北桑田高等学校)21分54秒差
67 中村 圭佑(東 京・昭和第一学園高等学校)24分23秒差

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