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ジュニアネイションズカップ ツールドラビティビ 第2ステージ レポート

2015 年 7 月 25 日

第2ステージはAmosからVal-d`Orまでの104.4kmで、ラストは第1ステージと同じくVal-d`Orの3.2kmの周回を3周してゴールする。
この日のコース下見では横風による集団分裂が予想される区間はなく、翌日のTTを控えてアメリカのコントロールでレースが進むことが予想された。冷たい雨の中でレースがスタートすると同時に大町が単独で集団から抜け出す。15kmほどで追走をかけたモロッコ、NOVO NORDISK、ケベック代表、カナダのクラブチームの選手5名とともに先頭集団を形成して進む。昨日よりレースは落ち着いた状態で先頭の5名は集団に最大2分10秒の差を広げる。
集団では20kmほどで落車が発生して、昨日に続き沢田、當原、小野が巻き込まれる。沢田は昨日パンクからの復帰で大きく脚を使ったため、この日は集団内で回復させたかったが、この日も追走で脚を使うことになる。
60km手前で大町を含む逃げ集団は吸収されて、山岳賞狙いのモロッコが攻撃をかけてモロッコ3名を含む逃げが出来るが、集団は落ちつく。
70kmあたりで再び大きな落車が発生して、當原が後ろからつってこまれて、全身を強打し起き上がることが出来ず、リタイアした。
ケベックの選手が先頭グループから独走を開始するが、集団は周回に入る前にはタイム差を一気に縮めて、大きな集団で周回に入る。3.2kmの周回ではペースが上がり集団は大きく分裂する。石上、渡辺は先頭集団に残ったが、小野、沢田は中切れにあい遅れる。ラスト周回の登りでHincapie Sportswear developmentのWILLSEY COOPERがアタックをする。アメリカのADRIEN COSTAが追走するが、COOPERがそのまま逃げ切った。8秒遅れの25名ほどに減ったメイン集団で石上、渡辺がゴールした。(JCF強化コーチ 柿木孝之)

第2ステージ結果
1 WILLSEY COOPER(アメリカHincapie Sportswear development )2時間23分17秒
2 COSTA ADRIEN(アメリカ)同タイム
3 BARBIER PIERRE(フランス) 8秒差
19渡辺  歩(学法石川高等学校)同タイム
20石上 優大(横浜高等学校)同タイム
36沢田桂太郎(東北高等学校)37秒差 
68小野康太郎(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)1分17秒差
96大町 健斗(安芸府中高等学校)5分17秒差
當原 隼人(与勝高等学校)リタイア

第2ステージ後 個人総合成績
1 MCNULTY BRANDON(アメリカ)4時間49分42秒
2 WILLSEY COOPER(アメリカ Hincapie Sportswear development)同タイム
3 COSTA ADRIEN(アメリカ)同タイム
13石上 優大(横浜高等学校)18秒差
16渡辺  歩(学法石川高等学校)同タイム
31沢田桂太郎(東北高等学校)1分13秒差 
34小野康太郎(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)1分27秒差
90大町 健斗(安芸府中高等学校)6分46秒差

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