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Women’s Tour of Thailand Stage2 レポート

2016 年 4 月 9 日

2st FinishWomen’s Tour of Thailand  Stage2
Stage2はラオスとの国境を流れるメコン川沿いを往復する平坦の90kmのコースで争われ、この日も途中1か所あるスプリントポイント、そしてゴールポイントでのタイムボーナスで個人総合順位が変動することが予想された。
前半はダート区間が続く中でフィリピンの選手が逃げるがスプリントポイント前には吸収される。日本は上野と梶原、坂口と吉川で組んでスプリントポイントを狙うが、直前のロータリーとコーナーではぐれてしまいタイのJutatipが1位、2位もタイの選手がとり、3位に坂口が入り1秒のボーナスを獲得する。その後は細かなアタックはあるものの香港、タイが集団スプリントを狙う形で緩くコントロールする形でレースは進む。ラスト5kmに現れたダート区間でウクライナ、香港、ベトナムら5名が抜け出すがラスト1kmで吸収され、最終コーナーを曲がってラスト800mの直線での集団スプリントとなる。
上野が集団横から高速で梶原を連れて集団前まで上がり、そこにJutatip、吉川、坂口、Tingらが乗りスプリントが始まる。混戦の中で吉川が先行したがラスト50mあたりでチャイニーズ台北のTing、そしてウクライナのSemenovaにかわされ3位、坂口は4位となった。スプリントの最中に香港の選手が落車し、その直後を走っていた梶原はブレーキをかけて難を逃れ、もがき直して7位に入った。上野は巻き込まれ落車したが大きな怪我には至らなかった。
個人総合では吉川が3位、坂口6位、梶原が8位で明日最終ステージを迎える。個人総合優勝するためには吉川がステージ優勝するしかない。スプリントポイント、ゴールのボーナスタイムも大きく影響する本大会で、昨日のステージよりもチーム全体がより機能してチームが不利な状況になる場面はなかった。最終ステージとなる第3ステージもチームとしてまとまり個人総合を狙っていく。(柿木 孝之)
2st

Stage2
1 Huang Ting Ying (チャイニーズタイペイ)2時間22分26秒
2 Semenova Iryna(ウクライナ)同タイム
3 吉川美穂 同タイム
4 坂口聖香 同タイム
7 梶原悠未 同タイム
20 金子広美 同タイム
62 上野みなみ 同タイム

個人総合順位
1 Huang Ting Ying (チャイニーズタイペイ)5時間13分6秒
2 Semenova Iryna(ウクライナ) 7秒差
3 吉川美穂 8秒差
6 坂口聖香12秒差
8 梶原悠未13秒差
21 金子広美 同タイム
52 上野みなみ 同タイム

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