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ジュニアネイションズカップ フランス大会レポート

2016 年 5 月 26 日

stage2の曽我部厚誠Trofee centre Morbiahan  Stage2
第2ステージの7kmのタイムトライアルはバイクコントロールテクニックの必要のない平坦基調で短い丘を2つ超えるコースで行なわれた。
日本チームは曽我部の49位が最高位であった。ベスト10の選手と曽我部では43秒差があり、タイムトライアルで上位に入るためには1kmで少なくとも6秒以上短縮する必要があった。


第2ステージ順位
1 KNOTTEN Iver(ノルウェー)9分12秒
2 DAVY Clement(フランス)4秒差
3 REYNDERS Jens(ベルギー)5秒差
49 曽我部厚誠58秒差
55 沢田桂太郎 1分1秒差
56 渡邉歩 同タイム
84 小野寛斗 1分34秒差
89 尾形尚彦 1分44秒差
97 日野竜嘉2分5秒差

stage3Trofee centre Morbiahan  Stage3
TTのあと昼食をはさんで行われた第3ステージはスタートから豪雨に見舞われる。コースは前日のステージより道が細く、コーナーを抜けた後に勾配のある登り坂が控え、またロータリーも多く選手は集団の中でも休むことは出来ない。
レースはスタート直後に山岳賞があり、そこを目指してペースが上がる。山岳賞のあとの集団のスキをついて渡邉がアタックを決める。30秒から50秒のタイム差でデンマーク、ノルウェーがコントロール集団にタイム差をつけて20km以上逃げ続ける。しかしスプリントポイント手前のロータリーで落車して集団に戻る。集団では雨と寒さの影響もあり落車、パンクが多発する。日本チームは曽我部が2回落車して集団から遅れる。ゴールに向けて1周7kmのアップダウンコースを5周するが、1周目のゴール地点のスプリントポイントを狙って沢田が良い位置からスプリントをかけたが隣の選手と絡まり落車してリタイアする。尾形、小野はカザフスタンがペースアップした集団から力尽きて遅れ、メイン集団には渡邉、日野のみとなる。集団からは個人総合をかけた攻撃が多発し、ペースは落ちることなく強い選手のみが残り脱落していく選手が増える。ネイションズポイント圏内の個人総合20位以内に入りたい渡邉は集団前方で粘るが逃げグループには入れない。ラスト周回で日野が遅れ、渡邉のみがメイン集団でゴールした。フランス2名、デンマーク1名の3名となった先頭グループはフランス選手が個人総合逆転を狙い牽き続けメイン集団に38秒差で逃げきってLECAMUS LAMBERT Florentinが個人総合優勝した。ステージはデンマークのPEDERSEN LUNDが最後抜け出して優勝した。
日本チームはこの日も結果は残せなかったが、ヨーロッパの集団走行にも慣れ前日のステージと比べて集団前方で動けるようになってきている。26日から始まるスイスでの4日間の山岳ステージレースTour du Pays de Vaudでは結果に結びつく走りを期待する。(JCF強化コーチ 柿木孝之)

第3ステージ順位
1 PEDERSEN LUND Rasmus(デンマーク)2時間35分9秒
2 DAVY Clement(フランス)1秒差
3 LECAMUS LAMBERT Florentin(フランス)1秒差
34 渡邉歩 38秒差
42 日野竜嘉2分22秒差
46 小野寛斗 4分9秒差
54 尾形尚彦 12分39秒差
57 曽我部厚誠15分9秒差
沢田桂太郎 リタイア

個人総合順位
1 LECAMUS LAMBERT Florentin(フランス)5時間20分32秒差
2 EGHOLM Jakob (デンマーク)20秒差
3 DAVY Clement(フランス)34秒差
31 渡邉歩 2分8秒差
47 日野竜嘉8分33秒差
50 小野寛斗 11分43秒差
56 尾形尚彦 18分29秒差
63 曽我部厚誠25分29秒差

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