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Mitchelton Bay Cycling Classic<レポート>

2017 年 1 月 2 日

オーストラリアのメルボルン近郊で1月1日から3日間のステージレースMitchelton Bay Cycling Classicが始まった。このレースは3日間で3つのステージの総合ポイントで優勝が争われる。日本からは上野みなみ、梶原悠未、吉川美穂、古山稀絵、橋本優弥の中距離女子の5選手が参加する。
第1ステージはGeelongの海岸線の公園内の1周600mの長方形のコースを45分走るクリテリウムで争われた。コーナーの度にスプリントがかかるコースであり、昨年は15人しか完走していない。
レース前半はスプリンターのChloe Hoskingを擁するAle cyclingチームが緩くコントロールしてレースが進む。上野が動くが逃げにはならない。15分経過したあたりからOrica、Ale、Specializedチームが攻撃を開始すると集団は縦に伸び、細かな逃げが出来始める。この動きで橋本、古山がふるいにかけられる。中盤に入るとアタック合戦となり集団が細かく分かれ、上野、そして吉川も遅れる。梶原は小さくなったメイングループにとどまり、今大会一番のスプリンターChloe Hosking、OricaのAnnemiek Van Vleutenらから離れないように走るが、チーム同士のアタック合戦で消耗していく。中盤以降はどのチームのエースも自ら積極的に動き非常に厳しい展開になるが梶原はメイン集団前方でうまく立ち回る。ラスト10分をきってから強豪2チームを含む3名の逃げが決まり、最後はOricaの Jessica Allen、AleのValentina Scandolara、個人参加のShannon Malseedの争いとなり、Scandolaraがスプリントを制した。
メイン集団の先頭はHoskingが獲り、梶原は集団の4番手の7位でゴールした。(柿木 孝之)

1 Valentina Scandolara Ale Cycling
2 Shannon Malseed
3 Jessica Allen Orica-Scott
7 梶原 悠未
吉川 美穂 リタイア
上野みなみ リタイア
古山 稀絵 リタイア
橋本 優弥 リタイア

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