新着情報

2025-26 JCFシクロクロスシリーズ第3戦 『御殿場シクロクロス Supported by 湘南 CX』レース結果

11月 4th, 2025

2025-26 JCFシクロクロスシリーズ第3戦が、静岡県御殿場市・高根西ふれあい広場にて「御殿場シクロクロス Supported by 湘南CX」として開催された。
数日前の雨の影響で路面はウェットとなったものの、深い泥には至らず、晴天の下で各カテゴリのレースが行われた。

男子ジュニアは山田駿太郎(弱虫ペダルサイクリングチーム)、女子ジュニアは小林碧(AX cyclocross team)が、それぞれ前節に続いて優勝。女子エリートでは、石田唯(TRK Works)が全日本チャンピオンの小林あか里(Liv Racing Japan)の猛追を振り切り、前節に続く今季2勝目を挙げた。

男子エリートは、副島達海(TRK Works)がホールショットから主導権を握り、一度も先頭を譲らず今季初勝利を飾った。

●男子エリート (9Laps)
1位:副島 達海 (TRK Works) 1:06:36
2位:松本 一成(W.V.OTA)
3位:成田 光志(OLIVE)
出走:94名、同一周回完走者:16名

●女子エリート(6Laps)
1位:石田 唯 (TRKWorks) 0:50:36
2位:小林あか里(Liv Racing Japan)
3位:竹村 舞葉(SHIDO-WORKS)
出走:13名、同一周回完走者:10名

●男子ジュニア(3.00kmx3Laps)
1位:山田 駿太郎 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 0:38:04
2位:蜂須賀 巧真 (BUCYO COFFEE/URBAN DEER CYCLING)
3位:鈴木 名人(TEAMボンシャンス)

●女子ジュニア(6Laps)
1位:小林 碧 (AX cyclocross team) 0:53:08

●男子U15
1位:花島 聡太(—) 0:26:36
2位:森田 圭(—)
3位:稲葉 立 (minzuu Bike)

●男子U17
1位:伊藤 隆聖 (Sonic-Racing) 0:24:46
2位:横田 壮一郎 (Fine nova LAB)
3位:渡井 健太 (TEAM YOUCAN)

●女子U17
1位:野口 依央(—)0:28:37
2位:綱嶋 勇音 (TEAM ボンシャンス)
3位:皆木 海音 (AVENTURA CYCLING)

●男子マスターズ35
1位:佐野 千尋 (イナーメ信濃山形) 0:43:38
2位:倉持 和弘 (Team 自転車処 風輪)

●男子マスターズ40
1位:斉藤 和哉 (シルクロード)0:41:14
2位:塚本 仁志 (615六甲朝練)
3位:佐川 祐太 (SNEL)

●男子マスターズ45
1位:大賀 道博 (615六甲朝練/輪心わごころ)0:41:12
2位:石川 正道(CSJTT轍屋)
3位:太田 好政 (AX cyclocross team)

●男子マスターズ50
1位:生田目 修 (イナーメ信濃山形&大幸ハーネス) 0:32:14
2位:筧 五郎 (都製餡56)
3位:中島 由裕 (—)

●男子マスターズ55
1位:浅井 秀樹 (SNEL) 0:34:42
2位:紫藤 仁 (ARCCレーシングチーム)
3位:河尾 輝彦 (Y練/轍屋)

●男子マスターズ60
1位:羽鳥 和重 (cycleclub3UP. )0:35:16
2位:野村 正 (Team Nomu’s)
3位:佐藤 稔 (スワコレーシングチーム)

●男子マスターズ65
1位:増田 謙一 (SHIDO -WORKS) 0:35:16
2位:大竹 雅一 (MTB SHOP OTAKE)
3位:原野 博明 (エキップナカムラ)

●女子マスターズ
1位:西山 みゆき (—) 0:28:55
2位:綾野 桂子 (TEAM GRM)
3位:高津 裕子 (ZEROtoTOP)

詳細及びその他のカテゴリのリザルトはAJOCCホームページを参照してください。

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UCI競技規則 【PART 1スポーツとしての自転車競技組織】の更新

10月 29th, 2025

今後UCI競技規則がひろく変更される予定となっております。
本連盟では英語の文献を和訳して連盟ホームページにて公開しています。

今回はUCI競技規則Part1スポーツとしての自転車競技組織について更新しましたのでお知らせします。
https://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2024/02/01_1_General_Organisation_of_Cycling_as_a_Sport_20240101.pdf

当該2025年10月UCIアナウンスの変更箇所は作業完了次第、お知らせする予定です。

変更となっている箇所を新旧比較表4件分作成しましたので、下記PDFファイルにてご確認ください。
ファイル名末尾の日付は変更施行日です。
例、【Part 01_4-4_General Organisation(総則)改定対照版_01.01.2027】の場合、2027年1月1日施行です。

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JCFライセンス及びエントリーシステムメンテナンスのお知らせ

10月 29th, 2025

登録システムのメンテナンスの為に下記の時間帯は全てのシステムがご利用いただけません。
予めご了承くださるようお願いいたします。

【メンテナンス期間】
・2025年10月31日(金)12:00から2025年11月4日(火)12:00まで(予定)

【対象サービス】
・JCF登録システム全般
・JCFエントリーシステム全般

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【シクロクロス】JCF シクロクロスランキング更新のお知らせ(第2戦わたり終了)

10月 29th, 2025

2025-2026 シーズン JCF シクロクロスシリーズ ランキングを更新いたしました(第2戦わたり終了)。

ランキングはこちら ⇓

 
なお、男女エリートの2025~2026シーズンのみのシリーズランキングはAJOCCホームページ内、「RANKINGS」→「JCX」のページをご参照ください。
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2025-26 JCFシクロクロスシリーズ第2戦 「”亘理町長杯”東北シクロクロスシリーズ 2025 第1戦 わたりラウンド」 レース結果

10月 27th, 2025

「理町長杯” 東北シクロクロスシリーズ2025 第1戦 わたりラウンド」として開催された本大会は、すでに発表されている通り、2026年の「全日本自転車競技選手権大会-シクロクロス」の開催地に決定している会場で行われた。今回はプレ大会の位置づけとなったことから、東海地区や関西地区からのエントリーも見られた。

降り続く雨によりキャンバーセクションの多くは乗車率が低く、どのカテゴリでもライダーの体力を削るタフなコンディションとなった。
男子ジュニアでは、山田 駿太郎(弱虫ペダルサイクリングチーム)が蜂須賀 巧真(BUCYO COFFEE/URBAN DEER CYCLING)を振り切り、最後は独走で優勝を飾った。女子ジュニアは同時出走の女子エリートを含めても2番目でフィニッシュする快走を見せ、優勝。女子エリートは石田 唯(TRKWorks)が序盤から独走して優勝した。

男子エリートは、中盤まで織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)と沢田 時(Astemo 宇都宮ブリッツェン)のマッチアップが続いたが、織田のミスで差が広がり始める展開に。その後も織田は転倒を繰り返し、沢田に独走を許す形となり、沢田が今季初戦を優勝で飾った。

●男子エリート (3.00kmx6Laps)
1位:沢田 時 (Astemo 宇都宮ブリッツェン) 1:01:33
2位:織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)+0:57
3位:副島 達海 (TRK Works) +2:07
出走:75名、同一周回完走者:10名

●女子エリート(3.00kmx4Laps)
1位:石田 唯 (TRKWorks) 0:53:33
2位:山下 歩希 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +2:41
3位:椿井 和佳奈 (−) +2:52
出走:12名、同一周回完走者:9名

●男子ジュニア(3.00kmx3Laps)
1位:山田 駿太郎 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 0:32:48
2位:蜂須賀 巧真 (BUCYO COFFEE/URBAN DEER CYCLING) +0:57
3位:軽部 翔太郎 (村山産業高校) +3:17

●女子ジュニア(3.00kmx4Laps)
1位:小林 碧 (AX cyclocross team) 0:55:49

●男子U17(3.00kmx3Laps)
1位:郷津 輝 (Dream Seeker jr.Racing Team) 0:33:00
2位:村上 蕾夢 (村上兄弟) +1:32
3位:角田 直央 (Fine Nova LAB) +3:11

●男子U15(3.00kmx2Laps)
1位:村上 鳳冴 (村上兄弟) 0:24:04

●女子U17(3.00kmx2Laps)
1位:皆木 海音 (Aventura Cycling) 0:30:43
2位:阿部 怜奈 (—) +5:41

●女子U15(3.00kmx2Laps)
1位:飯島 花怜 (Team CHAINRING) 0:28:47

●男子マスターズ35(3.00kmx3Laps)
1位:畠山 和也 (ハヤサカサイクルレーシングチーム) 0:37:55

●男子マスターズ40(3.00kmx3Laps)
1位:佐藤 利英 (team chainring) 0:34:42
2位:松川 大作 (イマイシクロケッツ) +10:02
3位:半澤 和樹 (MAW) -1Lap

●男子マスターズ45(3.00kmx3Laps)
1位:太田 好政 (AX cyclocross team) 0:35:31
2位:川野 隆文 (カワノビルド) +0:08
3位:伊藤 望 (AX cyclocross team) +1:41

●男子マスターズ50(3.00kmx3Laps)
1位:生田目 修 (イナーメ信濃山形&大幸ハーネス) 0:31:03
2位:中島 由裕 (—) +1:45
3位:林 健太郎 (Team CHAINRING) +4:46
●男子マスターズ55(3.00kmx3Laps)
1位:塩見 学 (BBQ Masters) 0:35:42
2位:浅井 秀樹 (SNEL) +0:27
3位:筧 太一 (ブチョーコーヒー) +1:29

●男子マスターズ60(3.00kmx2Laps)
1位:澤田 泰征 (VOLCAオードビーBOMA) 0:23:40
2位:楠田 清徳 (MUD lovers) +3:42
3位:金子 渉 (530711) +3:58

●男子マスターズ65(3.00kmx2Laps)
1位:増田 謙一 (SHIDO -WORKS) 0:23:21
2位:江川 嘉宏 (Natural farmer) +0:58
3位:助川 修 (三菱電機(株) 郡山工場) +4:32

詳細及びその他のカテゴリのリザルトはAJOCCホームページを参照してください。

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【シクロクロス】第31回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス 大会要綱掲載のお知らせ

10月 24th, 2025

第31回 全日本自転車競技選手権大会の大会要綱を以下のページに掲載いたしました。

大会ページ : 第31回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス

 
*大会要項
 
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2026年JCFライセンス継続登録の受付

10月 21st, 2025

2025年11月4日12:00から2026年ライセンス継続申請の受付を行います。
連盟登録専用インターネットサイトから期限内に申請をお願いします。

https://entry.jcf-system.jp/jcf/login.php

【継続期間】
クレジットカード払い  2025年12月19日(金)18:00まで
コンビニ払い      2025年12月10日(水)18:00まで 
加盟団体登録申請受付  2025年12月19日(金)18:00まで
加盟団体による上記承認 2025年12月25日(木)18:00まで

参考:JCF登録(https://jcf.or.jp/official/registration/

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【シクロクロス】JCF シクロクロスランキング更新のお知らせ(第1戦 土浦終了)

10月 7th, 2025

2025-2026 シーズン JCF シクロクロスシリーズ ランキングを更新いたしました(第1戦 土浦終了)。

ランキングはこちら ⇓

 
なお、男女エリートの2025~2026シーズンのみのシリーズランキングはAJOCCホームページ内、「RANKINGS」→「JCX」のページをご参照ください。
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2025-26 JCFシクロクロスシリーズ第1戦 「お米の田島屋170周年 presents 茨城シクロクロス 土浦ステージ」 レース結果

10月 6th, 2025

シクロクロス2025-26シーズンのJCFシリーズが開幕した。全日本選手権を含む全13戦が行われ、各カテゴリ別に年間ランキングが争われる。今シーズンからは年齢別クラスが5歳刻みに変更された。また、昨シーズン終了後に実施したアンケートの結果を反映し、各クラスのランキングはAJOCC(一般社団法人日本シクロクロス競技主催者協会)のホームページに掲載されることになった。これにより、JCF、JCX、地方ごとのランキングをシームレスに閲覧できることになる。
開幕戦の会場の茨城県土浦市りんりんポート土浦/川口運動公園周辺特設コースは多少の変更はあったものの全体的なレイアウトは例年通り、どのカテゴリもラップタイムが速く、周回数が多いレースとなった。

●男子ジュニア
スタート直後から三上将醐(アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-19)が猛チャージをかけ後続を大きく引き離す。これを山田駿太郎(弱虫ペダルサイクリングチーム)、蜂須賀巧真(BUCYO COFFEE/URBAN DEER Cycling Team)、中仙道侑毅(RSR WINDY)の3名が追う展開となったが、差は詰まらず、三上がジュニアカテゴリ昇格後の初優勝を飾った。
セカンドパックでは、時差発走の別カテゴリの選手がバックマーカーとなり、その処理で差が出て蜂須賀がここでドロップし、最終周までもつれた2位争いは中仙道がアタックに山田が反応しきれず中仙道が2位、山田が3位でレースを終えた。

男子ジュニアリザルト
1位;三上 将醐 (アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-19)
2位;中仙道 侑毅 (RSR WINDY)
3位;山田 駿太郎 (弱虫ペダルサイクリングチーム)

●女子エリート・女子ジュニア
同時出走となった女子ジュニアの日吉彩華(Asia Union TCS Racing Team)が、スタート直後から大きくリード。これをエリートの選手たちが追う展開となった。小田恵利花(NASK Trading)、山下歩希(弱虫ペダルサイクリングチーム)らがエリートのレースを牽引するが、やがてドロップ。代わって竹村舞葉(SHIDO-WORKS)がエリートの先頭に立ち、日吉を追う形となる。しかし差は詰まることなく日吉が全体のトップでフィニッシュ。エリートでは竹村が先頭でフィニッシュした。

女子ジュニアリザルト
1位;日吉 彩華 (Asia Union TCS Racing Team)
2位;小林 碧 (AX cyclocross team)

女子エリートリザルト
1位;竹村 舞葉 (SHIDO-WORKS)
2位;椿井 和佳奈 (—)
3位;鵜飼 知春 (and more)

●男子エリート
14周回で争われた男子エリートには、90名がエントリー。
スタート直後、永野昇海(イナーメ信濃山形)が抜け出しを試みるが、すぐに小坂光(Utsunomiya Lux)、佐々木啄人(—)、高木三千成(AX cyclocross team)の先頭パックが形成されレースをリードした。中盤には千田尚孝(自転車村R)がトップグループに合流し、先頭は4人に。千田の合流により先頭グループは活性化したが、誰も抜け出すことができないまま最終周回へ。最終周回で佐々木がアタックを仕掛け、小坂がこれに反応。小坂が佐々木を振り切ってフィニッシュし、今季初勝利を挙げた。2位には佐々木、3位には高木が入った。

男子エリートリザルト
1位;小坂 光 (Utsunomiya Lux)
2位;佐々木 啄人 (—)
3位;高木 三千成 (AX cyclocross team)

詳細リザルトおよびその他のカテゴリのリザルトは主催者発表及びAJOCCのHPで確認ください。

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「2025~2026シーズンにおけるJCFシクロクロスランキングについて」

10月 1st, 2025
添付様式(PDF)にて今シーズンの「JCFシクロクロスランキング」の発表に関してをお知らせさせて頂きます。
沢山の選手のご参加、またファンの皆様の来場をお待ちしております。

 

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