2015/01/31

シクロクロス世界選手権 試走1日目・2日目レポート

選手団夜気温が氷点下に下がり朝方にはうっすら降雪、さらに日中晴れるという天候のため、日が当たる場所はマッド、日蔭は凍結したままというひじょうに難しいコンディションの日々が続く。
試走1日目はコースオープンが午後であったため、コースの大半がマッドになったが、泥の下が凍っているため滑りやすく試走であっても気を抜けない。選手はコース全体のイメージを掴むように試走を繰り返した。
試走2日目は各選手ともレース時間に合わせコースインし、レース時間での路面状況を確認。路面は太陽の傾きによって刻々と変化するため、どの時間に合わせてバイクのセッティングをするかかがポイントとなる。
各選手とも入念な試走を繰り返し、明日からのレースに備えた。
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