![](https://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/themes/jcf2018/img/category/main_trial.png?0712)
![](https://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/themes/jcf2018/img/category/logo_trial.png)
トライアルは、他の自転車競技とは異なりスピードやタイムを競うものではありません。岩や丸太、斜面等の自然地形や、人工の構造物で作られたコース(セクション)を走行し、いかに足を着いたり転倒せずに走行出来るかを競う競技です。
1970年代のスペインの子供たちがモトトライアルを真似た事が起源とされ、ヨーロッパを中心に隆盛を見せています。自転車を静止させたり大きなジャンプを見せたりと、ショーとしての要素も多分に含む“魅せる”競技と言えます。
車体は一見するとBMXに似ていますが、軽量化のためサドルがなく、ギアが小さく、ハンドル位置が前方にあるのが特徴です。