2011/08/21

ジュニアトラック世界選手権レポート

黒瀬耕平8月20日、雨曇、気温26度、湿度52%の中、13:00から3km個人追抜競走が始まった。日本チームからは黒瀬耕平が参加するものの、3分35秒542の記録で自己ベストを発揮することができなかった。優勝はPARK Sanghoon(韓国)であった。

次に20:30頃からポイントレースが始まり久保田元気が出走した。中盤逃げるものの全く逃げることができずにポイントを1点しか取ることができなかった。手元の時計でレース時間を計測してみると、29分を切るレースペースであり日本のレースと全く違う展開であった。明日は最終日、ケイリンに奥村諭志と谷口遼平が出場予定である。
(ジュニア強化育成部会支援スタッフ 佐藤孝之)

久保田元気