2010/08/10

ジュニアトラック世界選手権レポート

練習風景現地合宿3日目、選手は競技場での練習にも慣れ、海外選手の中でも見劣りせずに練習ができるようになってきた。海外チームも少しずつ増え始め、大会開催に向けて緊張感が出てきた。各チームのスタッフの状況を見ると、フランスやベルギーチームなどは男女あわせて、15名程度の選手に、3名程度のメカニックおよび2名程度のマッサーを帯同しており、ジュニア世代からの選手サポートシステムの手厚さが伺えた。明日は、午前中にUCIの健康診断、午後は監督会議となり、いよいよ大会が開催される。
(トラック担当コーチ 佐藤孝之)

  
  
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