2011/07/20

ツール・ド・ラビディビ レポート

第1ステージスタート前第1ステージ(7月19日・現地時間)
今朝は曇り空で肌寒い朝となった。午前中に監督会議が行われた。今回の参加チームは、フランス・カナダ・アメリカ・ニュージーランド・日本・タイ・カザフスタン・グァテマラ・メキシコの9カ国のナショナルチームにカナダ・アメリカのクラブチームを加えた23チームが参加している。午後1時50分頃にスタート地点へ移動した。今日のコースは、PreissacをスタートしAmosまでの86.3kmを走り、Amosの街中で1周5.3kmの周回コースを5周する合計112.8kmのコース。午後4時25分にスタートし、Amosに向かうまでは大きな動きはなく、Amosに入る手前で8名のエスケープが決まり、その中には日本のメンバーは入っていなかった。周回コースに入りメイン集団はタイム差を縮めるも結局追いつくことは出来ず8名のゴール勝負となり、ニュージーランドが1・2位でフィニッシュした。第1グループから18秒遅れてメイン集団も大集団でフィニッシュし、この集団の2番手で西村がフィニッシュし第10位となった。
日本チームの第1ステージの結果は以下の通り。
第10位 西村、第36位 面手、第47位 清水、第50位 内野、第95位 徳田、第98位久保田
(JCFジュニア強化育成部会 部会長 坂井田 米治)