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2017/08/19

ツール・ド・ラヴニール レポート<第1ステージ>

8月18日 第1ステージ LOUDEAC – LODEAC 135.7㎞
ナショナルチームとして雨澤を中心に個人総合成績20位以内を狙う。その前提で前半各ステージでも個々の持ち味を生かし好成績も狙ってゆく。
第1ステージのコースは約110㎞の大周回と8㎞の小周回を3周する小刻みなアップダウンが続くステージ。レースは序盤からアタックが続き高速な展開になり11名が先頭グループを形成。日本チームもアタックには加わるが逃げには残れず集団でゴールを目指す。11名の逃げは小周回に入りゴール直前で捕まるが、その直前に単独でアタックしたデンマークのASGREENが唯一集団に飲まれず4秒差をつけて優勝した。日本チームはスプリントに参加した小野寺が19位でゴール。他のメンバーも全員同タイムのゴールとなった。明日も同様の展開が予測される中、積極的に逃げに乗る動きを続けて行きたい。(浅田 顕)

レース結果
1 ASGREEN Kasper (デンマーク)3h03m54s
2 HALVORSEN Kristoffer(ノルウェー)+ 04”
3 CIMA Imerio(イタリア)+4s
…19小野寺玲、26岡篤志、41岡本隼、102山本大喜、110雨澤毅明、113石上優大+4s
完走141人/出走143人