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2017/03/11

ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage3

Biwase Cup2017 stage3
Stage3の最初の60kmはアップダウンコースで、中盤に2kmの登り、そしてレース終盤に勝負ところとなる7kmの登りをこなし、そこから2kmほどの下り基調でゴールを迎える112kmで争われた。
レース前半のアタック合戦で日本チームは逃げの選別をして、最終的には7名の逃げを容認した。アップダウンコースのため集団からも逃げグループを追うアタックが続くが日本チームで問題なく対応し、2分から3分差ほどの差をキープする。中盤の登り区間でタイチームの攻撃に日本チームも続き一気にペースが上がったため先頭グループとのタイム差は1分20秒まで縮まる。タイム差が急激に縮まったため集団のスピードも緩み、そこから総合に関係のない選手らがパラパラと追撃して先頭グループは12名となる。先頭グループを逃したくないタイが牽く中で日本チームは樫木がタイと一緒に緩く回り、登り口前までには下山、梶原も回り先頭集団を全員捉えて登りでの勝負となる。唐見、タイが攻撃をして最終的に先頭集団は昨日の上位陣とほぼ同じメンバーの唐見、カザフスタン、タイ、地元ベトナムの2選手の5名に絞られた。最後のスプリントでは梶原とポイントジャージ争いをしているNguyen Thi That(ベトナム Gao Hat Ngoc Troi AG)が苦しみながら登りをこなし、ステージ優勝してポイントジャージを梶原から奪った。唐見は危なげなく個人総合を守った。
 今回の日本チームは経験が浅い選手が多く、個人総合成績を守るために無駄に集団を牽いたりする場面もあったがレースから多くを学んでいる。明日からのステージも唐見の個人総合を守りながら、チャンスがあれば梶原のポイントジャージ、そしてステージ優勝をチームで狙っていく。

Stage3
1 Nguyen Thi That(ベトナム Gao Hat Ngoc Troi AG)3時間20分56秒
2 Phetdarin Somrat(タイ) 同タイム
3 Sokovnina Natalya(カザフスタン)  同タイム
5 唐見実世子   2時間46分47秒 同タイム
10 福田 咲絵 同タイム 1分40秒差
48 樫木 祥子 8分26秒差
26 梶原 悠未 9分19秒差
60 下山美寿々 12分2秒差

Stage3 個人総合成績
1 唐見実世子 7時間48分22秒
2 Dinh Thi Nhu Quynh(ベトナム Biwase)3分22秒差
3 Phetdarin Somrat(タイ) 3分32秒差
7 福田 咲絵  5分18秒差
19 梶原 悠未 7分29秒差
46 下山美寿々 12分7秒差
71 樫木 祥子 19分31秒差