日程:5月19日(木)~5月22日(日)
大会:三菱地所 presents Tour of Japan 2022
レースカテゴリー:UCI Asia Tour 2.2
参加チーム数:16チーム
出走者数:79名
参加国籍数:6ヵ国
派遣メンバー
留目夕陽(中央大学 / 群馬グリフィン)
寺田吉騎(USSA Pavilly Barentin / 湘南ベルマーレ)
大河内将泰(鹿屋体育大学)
川崎三織(EQADS)
山田拓海(早稲田大学/EQADS)
監督 浅田顕(JCF強化コーチ)
メカニック 市川貴大(JCF強化支援スタッフ)
マッサー 西幹祐太(JCF強化支援スタッフ)
レース結果
第1ステージ(信州飯田ステージ)
1 EARLE Nathan(オーストラリア/チーム右京) 3h04m25s
2 DYBALL Benjamin(オーストラリア/チーム右京)+3s
3増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) + 31s
…13留目夕陽+2m10s、20川崎三織+3m07s、49大河内将泰、54寺田吉騎、55山田拓海+17m32s 71名完走/79名出走
コメント
昨年に続いてU23メンバーでの参加。うち留目と山田が2回目、他3名が初参加となる若いメンバーでチームを構成した。昨年個人総合10位を収めた留目をエースに4日間のレースが始まった。初日は留目の個人総合成績を考え、留目をトップグループでゴールさせることを第一目標に走った。ほとんど登りと下りしかない12㎞の周回コースでは予想以上に苦戦し、本格的なペースが上がってきた終盤に約30名に絞られた集団に残れたのは留目と川崎のみとなった。留目は粘り強い走りをした結果、トップから2分10秒遅れの13位でフィニッシュ、川崎はペースアップ時の分断のギャップを埋めるなど終始留目をサポートしチームに貢献した。明日の富士山ステージでは留目の総合順位を引き上げるべくチームの走りを実現したい。
競技力向上事業