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2022/05/24

三菱地所 presents Tour of Japan 2022 第2ステージ(富士山)レースレポート

5月20日(金)第2ステージ(富士山ステージ)78.8㎞ 富士スピードウエイ―富士あざみライン5合目

レース結果
第2ステージ(富士山)
1 DYBALL Benjamin (オーストラリア/チーム右京) 2h33m18s
2 EARLE Nathan(オーストラリア/チーム右京)+0s
3 LEBAS Thomas (フランス/キナンレーシングチーム) +55s
…13留目夕陽+6m49s、21川崎三織+10m17s、41大河内将泰16m10s、51山田拓海+21m26s、56寺田吉騎+22m27s
70人完走/71人出走

第2ステージ終了時個人総合リーダー
EARLE Nathan(オーストラリア/チーム右京)5h37m33s
…13留目夕陽+9m09s

コメント
留目をエースに個人総合13位で迎えた富士山ステージでは総合順位の上昇を狙った。序盤から寺田を含む7名が逃げ、最後のあざみラインの入り口で吸収し本格的なペースアップが始まった。チームは連携し留目を良いポジションへ上げ登坂開始。留目は苦戦しながらも気持ちを切らさず踏み続け13位でフィニッシュしたが、個人総合も13位に留まり個人総合成績の上昇は叶わなかった。明日は展開によって総合成績が動く相模原ステージ。チームは引き続き留目の個人総合と、展開によっては逃げを成功させた選手でステージ成績を狙う。


 

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