●3月26日
天候は晴れのち曇でデンマークとしては暖かい日でした。
ナショナルチームは1KmTTに新田祐大が出場しました、世界選に照準を合わせ、1分2秒台のパーソナルベストを更新すべくトレーニングを重ね、今大会に臨みました。
設定タイム 250m 500m 750m 1Km
18秒60 14秒00 14秒70 15秒50 1分02秒80
結果タイム 18秒714 14秒098 14秒809 16秒141 1分03秒762
成績 1KmTT 新田祐大 1分03秒762 21位
後半のスピードダウンが激しく自己記録の更新には至らなかった。
今後はロングスプリント力の強化を主眼としたトレーニングが必要となる。
●3月27日
スプリント200mTT(24名勝ち上がり)に、渡辺一成、新田祐大、浅井康太が出場。
100m 200m
渡辺一成 5秒111 5秒251 10秒362 27位
新田祐大 5秒160 5秒269 10秒429 29位
浅井康太 5秒256 5秒355 10秒611 39位
Bauge 4秒880 5秒016 9秒896 1位
助走スピードは上位選手と比較してもそれほど劣ってはいないが、前半100mのトップスピードの差がタイム差に為ってしまっている。
スクラッチでのメダルパワーで上位入賞を目指しましたが、思った結果がでませんでした。
明日が最終日になります、オムニアムにスクラッチで銅メダル獲得した盛選手が出場します。
応援をお願い致します。(ナショナルコーチ 班目秀雄)