2021年1月1日に発効する「世界アンチ・ドーピング規程 検査及びドーピング調査に関する国際基準」では、18歳未満の競技者(※大会出場時)がドーピング検査のある大会に出場するために、その親権者のドーピング検査についての同意をアンチ・ドーピング機関に提出することが必要であると定めています。
2021年1月1日からこの同意書の提出先が変更になっていますので、新しい様式をダウンロードして、親権者の署名した同意書を大会に持参し、携帯してください。
検査の対象になった場合は、忘れずに検査室に持参し、検査員に提出してください。
※ライセンスが届いた際の台紙は書式が古いので、必ず新しい様式をダウンロードして、親権者の署名した同意書を大会に持参してください。
●『同意書の提出方法』
・18歳未満の選手並びにその親権者は指定の様式をダウンロードして、必要事項を記入・署名のうえ、大会出場時にはライセンスと共に持参してください。
この同意書の提出後に再びドーピング検査の対象となった場合は、既に提出済みであることをドーピング検査時に、検査員にお申し出ください。
・詳しくはJADA(日本アンチ・ドーピング機構)のサイトを確認してください。
●『同意書の書式、用紙の取得方法』 下記、ウェブサイトから同意書の様式をダウンロードしてください。
・日本アンチ・ドーピング機構 https://www.playtruejapan.org/
・同意書は、親権者が変わらない限り一度取得すれば満18歳まで有効となります。
※様式に変更が有りましたので、JCF国内競技者登録証(ライセンス)発行時に同封の同意書の用紙は使用しないでください。