第16回Tour de 熊野
5月29日 プロローグ 新宮市内 700m
ナショナルチームメンバーとしてU23の強化指定選手が6名招集された。
メンバーは全日本ロードチャンピオンの徳田 鍛造、面手 俊輝、清水 太己、小石 祐馬、徳田 優、広瀬 樹。
短い期間のステージレースは毎日同タイムでフィニッシュするケースが発生する。
その場合の総合順位を決めるのはこのプロローグのタイム差となるので、
山岳を得意とし総合を狙う選手にとっても気の抜けないレースとなった。
第2ステージは114km。平坦基調ながら 毎年集団が分断される厳しい展開となるケースが多い。
明日は選手たちに積極的なレースを期待したい。
出走 114名
1位 クラーク ウィリアム 51″05
ドラパック プロフェッショナルサイクリング
42位 清水 太己 55”04
51位 徳田 鍛造 55”50
57位 面手 俊輝 55”68
90位 広瀬 樹 56”97
101位 徳田 優 57”76
106位 小石 祐馬 58”14