前夜に降った雨の影響で全体的にはウエットで,一部ではかなり深い泥になっている状況.
<U23>
竹之内は前半に小集団に入ることができ,良いペースで走ることができた.一方の小坂は前半集団に入ることができずに単独走行を強いられ,なかなか順位をあげることができずにゴール.世界戦では体調を整え,良い走りができることを期待したい.
1. SZCZEPANIAK Kacper (POLAND) 0:48:36 60
2. MEEUSEN Tom (BELGIUM) +00:09 50
3. JOUFFROY Arnaud (FRANCE) +00:11 45
32. TAKENOUCHI Yu (JAPAN) +03:33
48. KOSAKA Hikaru (JAPAN) +06:25
<女子>
U23のレースが終わり,女子のレースではコースコンディションがかなり悪化.周回ごとに路面状況が悪くなったため,各選手苦戦していた模様です.豊岡はスタート良いスタートをきり,いつものペースでレースを展開.森田はスタートで出遅れたものの,中盤挽回し豊岡の集団まであがることができました.2選手は小集団でレースを進め,良い走りが見られました.豊岡は終盤森田を少し離しゴール.志村は中盤まで調子よく走れたが,後半ペースを落としてしまったようである.ジュニアの福本は中盤追い上げゴール.初めての海外レースで多くを学んだようだ.
1. VOS Marianne (NEDERLAND BLOEIT) (NED) 0:39:55 60
2. VAN PAASSEN Sanne (NED) +00:33 50
3. VAN DEN BRAND Daphny (NED) +00:37 45
34. TOYOOKA Ayako (JPN) +04:50
35. MORITA Masami (JPN) +05:08
43. FUKUMOTO Chika (JPN) +08:51
45. SHIMURA Michiko (JPN) +09:45
<エリート>
昨年とは逆回りのコースということもありかなりきつかったようだが,辻浦は中盤順位をあげることができた.トップとのタイム差を考えると,順位以上に成果のあった結果である.
1. ALBERT Niels (BKCP – POWERPLUS) (BEL) 1:02:37 80
2. STYBAR Zdenek (TELENET – FIDEA) (CZE) +00:07 70
3. PAUWELS Kevin (TELENET – FIDEA) (BEL) +00:07 65
47. TSUJIURA Keiichi (JPN) +05:35 4
(監督 澤田雄一)