1周目からアメリカのNo26King Benjaminが集団から抜け出し逃げるレース展開で7周回まで逃げる。
逃げていたKingが集団に吸収され、ラスト1周40名の集団ゴール勝負となり、上り基調のゴール勝負激戦を制したのは地元オーストラリアのMATTHEWS Michaelわずかに抜け出し優勝。
日本勢は前半集団の前方に位置してレースを展開したが、逃げ集団を追い始め終盤、7周回目にメイン集団から内間、小森と続いて遅れラスト1周でDNF。
平塚はラスト周回最初の上りで集団から遅れ、第3集団でゴール70位に終わる。
(高橋松吉)
◎国際自転車競技連合(UCI)サイト
http://www.uci.ch/templates/UCI/UCI5/layout.asp?MenuId=MTI1NDk&LangId=1