コロンビア・メデリンで2016 UCI BMX世界選手権大会が開幕し、大会初日は年齢別チャレンジカテゴリーの12歳以下のクラスのレースが行われました。
日本からは3名の選手が出場し、11歳ガールズに出場した滝口ゆらら（千葉県）の準決勝敗退が最高位となりました。
チャレンジカテゴリーはBMX競技の特徴ともいえるものであり、5歳からのライダーが年齢別のクラスに出場することができます。
最高峰はチャンピオンシップカテゴリーであり、今大会はリオデジャネイロオリンピック出場をかけた重要な大会となります。
明日以降のスケジュールは下記のとおりです。
26日：チャレンジカテゴリー13歳以上、マスターズ
27日：チャレンジカテゴリークルーザー（24インチ）
28日：チャンピオンシップカテゴリータイムトライアル
29日：チャンピオンシップカテゴリーレース
大会オフィシャルサイト
http://bmx2016.com.co/
