2017年UCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS
11/11<トライアル・男子ジュニア26決勝>塩﨑太夢が2位表彰台!
トライアル競技の最終日は、個人競技全5カテゴリーの決勝が行われた。
決勝は5つのセクションを1ラップするため、60×5=300ポイントが最高得点となる。決勝では第1セクションから予選下位順に1人づつトライし、全員が第1セクションを終了した時点で第2セクションに移動という方式をとる。
予選6位通過の塩﨑は一番スタートとなるため他の選手のトライを見ることはできないが、序盤から積極的なトライを続け、合計240ポイントで競技を終了した。最終的に2人が240ポイントで並び、規定により60点の数の差で塩﨑は2位となったが、世界選手権での日本人ジュニア選手の表彰台は快挙といえる。
男子ジュニア26決勝
2位:塩﨑太夢 240pt
最後になりますが、トライアル日本代表選手5名の健闘を讃えるとともに、様々な面で応援いただいた方々にも感謝します。
※大会情報URL
http://www.uci.ch/bmx-freestyle-park/ucievents/2017-bmx-freestyle-park-uci-bmx-freestyle-park-world-championships/490199017/widgets/entries-start-lists-results-184479/