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2018/02/03

2018シクロクロス世界選手権 オランダVALKENBURGレポート

現地の天候は一日の中で晴れ・曇り・雨・雪と変わりやすく、水分を含んだコースはひじょうにスリッピーで難しいコンディションとなった。
選手は一日目のオフィシャルトレーニングから試走を繰り返し、コースをチェック。
激しいアップダウン、難しいキャンバーがレースの鍵になりそうである。
草を含んだ泥は機材にまとわりつきやすいため、レース中は頻繁に機材交換が必要になる。
オフィシャルトレーニング一日目から出来始めた轍は次第に深さが増し、場所によってはホイールのハブ軸付近まで埋まるほどの深さとなる状況で、レース中のコース変化も激しいと予想される。
選手のコンディションは良く、特にジュニア・U23の選手は試走でも良い感触を掴んでいた。
明日からのレースに期待したい。